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工学部

建築学科 Department of Architecture

教育プログラム

教育課程の特色・内容
 建築学は、未来の建築や都市を構想し、地域の歴史・文化の継承とよりよい人間環境の形成を担う学問です。建築は使いやすくて、美しくて、しかも丈夫でなければなりません。建築学は技術的問題に限らず、社会的・文化的問題まで及ぶきわめて広い領域にかかわっているのです。建築にたずさわる者はこれらの多様な要素を総合的にまとめあげてゆく能力を必要とします。そして、総合的な技術・知識の理解が要求されるばかりでなく、芸術的な造形能力も必要です。
 したがって建築学科では、住宅から都市に至るまで人間の多様な生活に密着した空間をつくり出すために、建築文化を歴史的に顧みながら、建築を理論的に計画し、具体的な形に設計する方法、快適な環境をつくるための環境工学、地震・台風などに耐えうる建築構造技術、建築を構成する材料の理解とその施工技術などについて教育・研究を行っています。本学科のカリキュラムは、建築学にかかわる諸知識を体系的・理論的に学ぶための講義科目、具体的なデザイン手法を習得するための設計演習科目、専門的知識を体得するための演習・実験科目などがバランスよく組み込まれ、充実した内容となっています。このような教育を通じて、工学的技術や建築文化についての幅広い教養を修得し、卒業後には建築士などの資格を取得して、国際社会の第一線で活躍する建築家や建築技術者、研究者を養成します。

教育指導体制
 建築学科は、計画環境系、構造防災系の2大講座からなり、27名の教員が教育・研究活動を行っています。講義科目は、主にひとりの教員が専門的知識を解説するものと、複数の教員によるオムニバス講義で多角的な理解を深めるものがあります。また、設計演習科目は、設計テーマごとに複数の教員による対話形式の演習指導を行い、デザイン能力とともに、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養います。演習・実験科目では、実験実習やフィールドワークを通して知識や技術の応用能力を養います。

求める学生像(求める能力、適性等)

 建築学は、未来の建築や都市を構想し、地域の歴史・文化の継承とよりよい人間環境の形成を担う学問です。本学科での修学を目指す学生には次のことが期待されます。

  • 工学的なテクノロジーから文系的なソフト・サイエンスに至る幅広い関心と文理両面の基礎的学力を有すること。
  • 生活空間を取り巻く課題のよりよい解決に向け、自ら問題を発見しようとする探求心とその解決を図るための豊かな想像力を有すること。
  • 建築学分野の専門家を目指し、高度な理解と問題解決能力を身につける努力をいとわず、積極的に学習を進めることができる意欲があること。

最終更新日:2015年12月15日

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