入試・入学

Study

アドミッションポリシー

芸術工学府

芸術工学専攻コミュニケーションデザイン科学コース

コミュニケーションデザイン科学コース

教育理念

教育理念・目標
 本コースは、芸術工学というオリジナルな視点に立ち、芸術工学的感性を持ち、視聴覚情報を核とするコミュニケーションに関するツール・機器及びスキルをコーディネートし、通信の最終的な目的である「通心」の質を高め、人間生活の向上に資するための教育・研究を行うことを目的としている。そのために、視聴覚情報融合・音響情報伝達・画像情報伝達という三つの講座において、それぞれ視聴覚情報の源としての音楽、言語・音声、画像情報に関する教育、情報を伝えるための場に関する教育、音声や画像の情報を処理するための教育を行います。

養成する人材
 本コースは、視聴覚コミュニケーションのコンテンツを理解し、メディア及び場すなわちコミュニケーション環境の特性を熟知した、視聴覚情報のトータル・コミュニケーションのデザインを担える人材を養成します。

修了認定・学位授与に関する方針
①修了認定
【修士課程】
必修科目8単位、選択科目22単位以上を修得し、かつ必要な論文指導を受けた上で、本学府が行う修士論文の審査及び最終試験に合格すること。

【博士後期課程】
 修士課程との共通開設科目から4単位以上、博士後期課程独自開設科目から6単位以上を修得し、かつ必要な論文指導を受けた上で、本学府が行う博士論文の審査及び最終試験に合格すること。

②学位申請及び学位授与
修士(芸術工学)
学位申請書、修士論文等を提出〈1月〉→ 論文等調査及び最終試験(発表会等)→ 学位授与決定 →学位授与式〈3月〉
博士(課程博士)
予備審査申請書、博士論文等を提出〈11月上旬〉→ 予備審査 → 論文受理決定 → 学位論文審査願、博士論文等を提出 → 論文調査及び最終試験(発表会等)→ 学位授与決定→学位授与式〈3月〉
本コースの修了者には、次の学位が授与されます。
修士課程修了者    修士(芸術工学)
博士後期課程修了者  博士(芸術工学)または博士(工学)

教育プログラム

教育課程の履修方法
 ア 履修方法
【修士課程(30単位以上)】
①コース内共通科目:12単位以上
 コミュニケーションデザイン科学コースのコース内共通科目として、「コミュニケーションデザイン科学特別演習Ⅰ及びⅡ」(各4単位)を設定しており、必修です。これらの科目は主として研究指導を目的としたものです。また、学部で学んだ教育内容が異なる各種学生に対して、本コースの基礎となる内容を理解させる目的で、「視聴覚情報融合特論演習」、「音響情報伝達特論演習」、「画像情報伝達特論演習」を開設します。これらの内、2科目を選択必修とします。
②講座内科目:6単位以上
学生各自の所属講座で開設される授業科目を6単位以上選択履修すること。また、各講座の専門科目にはPBL (Problem Based Learning)が設定されています。いわゆる課題解決型の演習科目であり、大きな課題の中で受講学生自らが実行すべき具体的課題を設定、適宜教員の指導を受けながら遂行し、最終的には構成員へ成果をプレゼンテーションするという形式の演習科目です。
③他講座科目:4単位以上
 学生各自の所属コースにおいて所属講座以外の講座で開設される授業科目から4単位以上選択履修する。
④自由科目:8単位以上
 芸術工学専攻修士課程の授業科目(各コースの特別演習Ⅰ及びⅡを除く。)から選択履修する。ただし、研究指導教員が必要と認める場合には、芸術工学府他専攻、他学府及び芸術工学部の授業科目から4単位まで選択履修することができます。
【博士後期課程(10)単位以上)】
①修士課程との共通開設科目:4単位
 芸術工学専攻の修士課程及び博士後期課程の共通科目として設定されている95科目(各コースの特別演習I及びⅡを除く科目)から、4単位以上を修得する。なお、修士課程で単位を修得した科目を再度履修することは原則認めません。
②博士後期課程独自開設科目:6単位以上
 学生が指導を受ける教員等により、研究指導を主な目的とする当該科目を6単位以上選択履修する。
 イ 教育課程等の概要
【修士課程】

科目区分 授業科目の名称 配当年次 単位数
必修 選択必修 選択
視聴覚情報融合 視聴覚融合デザイン特論
舞台芸術マネジメント特論
言語学特論
視聴覚メディアプロセッシング特論
多次元システム解析・構成特論
楽器デザイン特論
知覚心理学特論
視覚記号特論
西洋近代美術史特論
演劇学特論
ネットワークサービス特論
視聴覚情報融合PBL
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
    2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
小計(12科目)     24
音響情報伝達 音響環境解析特論
音響環境制御特論
音声情報学特論
音響信号処理特論
非線形振動波動特論
聴覚生理学特論
モデリング工学特論
流体音響学特論
音響情報伝達PBL
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
    2
2
2
2
2
2
2
2
2
小計(9科目)     18
画像情報伝達 視覚環境理解システム設計特論
画像情報伝達システム設計特論
視覚メディア設計特論
視覚環境知能設計特論
知的画像情報処理特論
応用色彩知覚学特論
計算機援用特論
画像情報伝達PBL
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
    2
2
2
2
2
2
2
2
小計(8科目)     16
コース内共通科目 視聴覚情報融合特論・演習
音響情報伝達特論・演習
画像情報伝達特論・演習
インターンシップ
コミュニケーションデザイン科学特別演習 I
コミュニケーションデザイン科学特別演習 Ⅱ
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2
1、2




4
4
2
2
2



2
小計(6科目) 8 6 2
合計(35科目) 8 6 60

【博士後期課程】

科目区分 授業科目の名称 配当年次 単位数
必修 選択
修士課程との共通開設科目 各コースの特別演習Ⅰ及びⅡを除く芸術工学専攻修士課程授業科目 1、2、3   193
小計(95科目)   193
博士後期課程独自開設科目 コミュニケーションデザイン科学特別研修
コミュニケーションデザイン科学プロジェクト研究Ⅰ
コミュニケーションデザイン科学プロジェクト研究Ⅱ
コミュニケーションデザイン科学特別演習Ⅲ
1、2、3
1、2、3
1、2、3
1、2、3



2
2
2
2
小計(4科目) 2 6
合計(99科目) 2 199

研究指導体制
①入学時に学生毎に指導教員を定め、必要であれば関連分野から副指導教員を定めます。
②修士論文の研究テーマは、入学前に確認したことを中心に、指導教員及び副指導教員の指導のもとに決定します。
③指導教員及び副指導教員は、研究テーマが一連の研究手順に沿って進行していくように指導し、論文作成を指導します。
④指導教員及び副指導教員は、その学生の理解度、進行度等を学期ごとに評価しながら指導するものとします。1年次終了時点(博士後期課程は1年次及び2年次終了時点)で、研究の進捗状況についての中間報告を義務付けます。

修了要件、成績評価基準・評価方法等
【修士課程】
ア 修了要件
課程に2年以上在学して、30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文又は作品を提出して、その審査及び最終試験に合格することが必要です。
イ 成績評価基準・評価方法
授業科目の成績は、シラバスに記載された成績評価基準・評価方法により評価されます。

評語(大学院) 評 点 合格・不合格
A
B
C
80点以上
70点以上80点未満
60点以上70点未満
合格
D 60点未満 不合格

【博士後期課程】
ア 修了要件
課程に3年以上在学して、10単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受け、博士論文の審査及び最終試験に合格することが必要です。
イ 成績評価基準・評価方法
授業科目の成績は、シラバスに記載された成績評価基準・評価方法により評価されます。

評語(大学院) 評 点 合格・不合格
A
B
C
80点以上
70点以上80点未満
60点以上70点未満
合格
D 60点未満 不合格

求める学生像(求める能力・適性等)

a) コミュニケーションデザイン科学コースの教育を受けるために十分な基礎学力を持っていること。
b) コミュニケーションデザイン科学コースを目指す明確な意思を持っていること。
c) 主体的で勉学意欲が旺盛であり、各種課題に対して真摯に取り組めること。
d) コミュニケーションデザイン科学を基礎とした高度職業人・研究者・教育者を目指していること。

入学者選抜の基本方針(入学要件、選抜方式、選抜基準等)

【修士課程】

 ア 出願資格

a 一般選抜
①学校教育法第52条に定める大学を卒業した者及び卒業見込みの者
②学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位を授与された者及び学士の学位を授与される見込みの者
③外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
⑤我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び修了見込みの者
⑥文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号参照) ⑦学校教育法第67条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本学府において、本学府における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
⑧次のいずれかに該当する者であって、本学府の定める単位を優秀な成績で修得したと認めるもの
(1)学校教育法第52条に定める大学に3年以上在学した者
(2)外国において学校教育における15年の課程を修了した者
(3)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者
(4)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
⑨本学府において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者及び22歳に達する者

b 社会人特別選抜
 次の各項のいずれかに該当する者で、官公庁、企業又は教育機関等の職員として2年以上勤務経験のある者
①大学教育法第52条に定める大学を卒業した者
②学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位を授与された者
③外国において学校教育における16年の課程を修了した者
④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者
⑤我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされる者に限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者
⑥文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号参照)
⑦外国において学校教育における15年の課程を修了した者で、本学府において所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
⑧本学府において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者及び平成20年3月末までに22歳に達する者
(注)「企業又は教育機関等の職員」には、週15時間以上勤務している者及び自営業者も含みます。

c 外国人留学生特別選抜
日本国籍を有しない者(日本国永住許可を得ている者を除く。)で、次のいずれかに該当する者
①日本の大学を卒業した者及び卒業見込みの者
②学校教育法第68条の2第3項の規定により学士の学位を授与された者及び学士の学位を授与される見込みの者
③外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
④外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
⑤我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び修了見込みの者
⑥文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号参照)
⑦大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程を修了し、本学府において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
⑧本学府において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者及び22歳に達する者

 イ 入学試験は、次の選抜方式により行います。

a一般選抜
b社会人特別選抜
c外国人留学生特別選抜

 ウ 選抜基準

a一般選抜
学力検査(専門科目、英語)、面接及び成績証明書の結果を合わせて総合評価して6段階(ABCDEF)で判定します。
b社会人特別選抜
 面接及び成績証明書の結果を合わせて総合評価して6段階(ABCDEF)で判定します。
c外国人留学生特別選抜
 学力検査(専門科目)及び面接の結果を合わせて総合評価して6段階(ABCDEF)で判定します。

【博士後期課程】

 ア 出願資格

a 一般選抜
①修士の学位又は専門職学位を有する者及び取得見込みの者
②外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
③外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
④我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
⑤文部科学大臣の指定した者(平成元年9月1日文部省告示第118号参照)
⑥本学府において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者及び24歳に達する者

b 社会人特別選抜
 次の各項のいずれかに該当する者で、研究機関、教育機関又は企業等の職員として2年以上勤務経験のある者
①修士の学位又は専門職学位を有する者
②外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
③外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
④我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者
⑤文部科学大臣の指定した者(平成元年9月1日文部省告示第118号参照)
⑥本学府において、個別の入学資格審査により、修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達した者又は24歳に達する者
(注)「研究機関、教育機関又は企業等の職員」には、週15時間以上勤務している者及び自営業者も含みます。

 イ 入学試験は、次の選抜方式により行います。
a一般選抜
b社会人特別選抜

 ウ 選抜基準
a一般選抜
 面接及び成績証明書の結果を合わせて総合評価して6段階(ABCDEF)で判定します。
b社会人特別選抜
 面接及び成績証明書の結果を合わせて総合評価して6段階(ABCDEF)で判定します。

最終更新日:2016年2月15日

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