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公開日:2017.11.13

現代舞楽「織・曼荼羅~博多織の機音による」

その他 キャンパス外 申込受付中

九州大学ソーシャルアートラボでは、博多織の機音を素材とする現代舞楽「織・曼荼羅〜博多織の機音による」(作曲・構成:藤枝守)を上演します。

今回の公演では、織師の身体の反復運動のなかで縦糸・緯糸が博多織の文様を作っていく時間の軌跡が、一対の笙、箏、ガムラン、舞によって円形の舞台の上に現れます。

対象 一般向け
開催日時 2017.12.15 (金) 17:00 ~ 2017.12.15 (金) 21:00
開催場所 キャンパス外
会場名 アクロス福岡円形ホール
会場の住所 福岡市中央区天神1-1-1
定員 先着   100名    ※ チケットが必要です。
参加費 有料   2000円
イベント詳細 「トーン、ト、トントン」と鼓動のような機音の響き。その独特な律動のなかで、無数の経糸を一本の緯糸が横断するたびに博多織の文様がかたちづくられる。われわれが目にするその文様は、織匠の数え切れないほどの反復運動の軌跡。その身体的な動きが織機と一体となった機音の律動は、まさに織匠の息そのものであり、そのゆらぎに満ちた息のなかに文様は、整然とした成長を続ける。
「織・曼荼羅」と名づけられた現代の舞楽は、終始、この機音の律動のなかで展開する。北を正面とする円形の舞台では、織機のさまざまな「ふるえ」が四方や中心に設置された五つのスピーカーによって再生される。稼働する織機が曼荼羅に転写されたような音響空間のなかで、その中心にゴングが据えられ、一対のガムランや箏、笙の楽器群がシンメトリーに配される。その舞台の光景は、織姫伝説の七夕(棚機)の行事のもとになった古代中国の乞巧奠(きこうでん)の祭壇のようにみえる。そして、その円形の舞台の左方、右方から登場する二人の舞は、「棚機女〜たなばたつめ」の化身として、あるいは、経と緯の糸として、機音の律動のなかで渦のような軌跡を縫うようにたどる。
曼荼羅のなかで演じられるすべては、「織り」がもつ神話性と象徴を呼び覚ましながら、機音の律動とともに「みえない織物」が円形の舞台のうえに編み込まれていく。(藤枝守)


◼実施概要
日時:2017年12月15日(金)
 第1回/開場16:30、開演17:00
 第2回/開場19:00、開演19:30
会場:アクロス福岡円形ホール(福岡市中央区天神1-1-1)
入場料:2,000円(前売り)/2,500円(当日)


作曲・構成:藤枝守(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
織匠:宮嶋美紀(博多織手織り技能修士・博多おりおり堂)
映像:黒岩俊哉(九州産業大学教授・実験映像作家)

出演:
笙/石川高、田島和枝
箏/中川佳代子、丸田美紀
舞/有泉汐織、杉本音音
銅鑼/ペ・ヨンジン
ガムラン/パラグナ・グループ、福岡ガムラン倶楽部「LOU」

音響:須藤力(モルグ社)
音響システム:九州大学尾本研究室
広報デザイン:池田美奈子、石原伊都子
制作:九州大学ソーシャルアートラボ

申込方法 事前申し込みの必要あり
[その他]
上記でお申し込みください。
※◼チケット情報
・スリーオクロック(郵送販売)
TEL: 092-732-1688
・チケットぴあ[Pコード:482-283]
TEL:0570-02-9999
取扱店:チケットぴあ店舗、セブン - イレブン、 サークル K・ サンクス
申込受付期間 2017.12.15 (金)
お問合せ先

担当:九州大学ソーシャルアートラボ
電話:092-553-4552
FAX:092-553-4552
Mail:sal★design.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

ホームページ http://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/orimandala.html
公開期間 2017.11.13 (月) - 2017.12.15 (金)
関連データ

OriMandala.pdf (349KB)

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