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公開日:2019.09.02

文部科学省新学術領域(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」が発足

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 新学術領域研究(研究領域提案型)「出ユーラシアの統合的人類史学:文明創出メカニズムの解明」(2019~2023年度)が、岡山大学大学院社会文化科学研究科・松本直子教授を代表として発足しました。
 本プロジェクトは、認知・脳・遺伝の最新研究成果をもとに、私たち人間が文明を生み、繁栄のための人工的環境を地球全体に張りめぐらすにいたった理由・メカニズムを解明し、さらに未来の展望を示す、新世代の人類史学を構築するものです。それぞれ独立して展開した文明の形成過程を比較分析できる「歴史の実験的観察」の場として、ユーラシア大陸の先のアメリカ大陸・日本・オセアニアの3地域を対象とします。3地域の人工的環境が、人間の身体・心との相互作用として形成されていくプロセスを、考古学・民族学・遺伝学・脳科学の観察・実験・分析により「文明創出メカニズム」として復元します。これは、物質/心、自然/文化、普遍性/多様性といった二元論的見方を超えた新世代パラダイムの研究領域「統合的人類史学」の構築であり、文・理の枠を無くした考古学・人類学・認知科学・脳神経科学・遺伝学・数理学・各種分析科学などの約50名のコアメンバーを核とした第一線の学際的研究者集団が、公募研究を募り、人材育成も図りつつ、5年間で総額10億6900万円の交付を受けて遂行します。

詳細につきましては下記URLをご参照ください。
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/36972/19_08_30.pdf

お問い合わせ

比較社会文化研究院 環境変動部門
瀬口典子
Mail:norko.seguchi★scs.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

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