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九大フィル、カンボジアで演奏!

2009.01.09
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   平成20年11月30日(日),日本とカンボジアの外交関係樹立55周年を記念してカンボジアのプノンペンで初めて開催された,「第1回大学留学フェア in カンボジア」に九州大学も参加し,学生参加者として九大フィルハーモニーオーケストラから4名が同行し,フェアの最後に特別演奏を行いました。

 

 演奏に先立ち,工学部3年の肥塚さんがカンボジアの現地語であるクメール語を交えて挨拶を行うと,会場は暖かい空気に包まれました。演奏では弦楽四重奏で「ふるさと」などを披露し,曲が終わるたびに客席から大きな拍手が起こっていました。また,当日はカンボジアの国営テレビおよび民放テレビが取材に来ており,演奏の模様を撮影していました。

 

 フェア終了後の九大フィルメンバーに感想を聴いたところ,以下のようなコメントをもらいました。
・カンボジアではクラシック音楽を聴く機会がめったに無いそうで,とても興味深そうに耳を傾けて聴いてもらえました。演奏が終わると,とても大きな拍手を頂き大変うれしく気持ちよかったです。また,現地の人との交流はその国の状況や価値観や考え方などが直に学べるとても良い機会でした。(工学部3年,松浦さん)
・言語も異なる地で不安もありましたが,本当に有意義な時間を過ごすことができました。この体験を無駄にすることなく,これからも積極的に海外の人と交流し他国へ視野を広げていきたいと思います。(理学部3年,坂巻さん)
・演奏のはじめは緊張して頭が真っ白でしたが,演奏中ようやく緊張もほぐれてきた時にふと客席を見ると,皆さんが静かに演奏を聴いてくれているのに気付きとてもうれしかったです。現地の学生は皆好意的で,彼らとの出会いはとても新鮮で楽しい時間を過ごせました。(理学部2年,上田くん)
・はっきりとした目標を持って勉強をしているカンボジアの学生の姿を見て,私もこれからの大学生活で見習っていかなければいけないと感じました。日々の練習の成果がこのような形で大学に貢献でき,また,海外の学生とも交流できてとても有意義でした。(工学部3年,肥塚さん)

 

 今回の留学フェアは独立行政法人国際協力機構(JICA)が主催し,王立プノンペン大学内のカンボジア日本人材開発センターで行われました。日本からは早稲田大学をはじめ10大学が参加し,当日のフェア参加者は500名を超える盛況ぶりでした。

 

【写真】
演奏の模様1
演奏の模様2
フェアで現地学生と交流

 

【留学フェアプログラム】http://www.cjcc.edu.kh/archives/study_in_japan_fair.pdf