サークル紹介

バンド同好会

 うちのサークルは、その名の通りバンドサークルです。まぁバンドサークルなんて、どこの大学にもいくつかあるサークルなんですが‥‥。

 とりあえずの特徴としては、「何をするにも自由」ということです。サークルの規則というものは存在しないに等しいくらいゆるく、各人が自分の思うままに活動しています。

 そして一番の特徴は「人のつながりを大切にする」サークルであるということです。タメの人とのつながりももちろん深いものですが、他のサークルに比べ『タテ』のつながりもより深いものになっています。僕が今、後輩にさまざまなことをしてあげることができているのは、同じことをたくさんの先輩方からしていただいたお陰だと思っています。ある先輩の口癖は「俺は先輩からイロイロしてもらったけん、お前は後輩にしてやればいい。」

 そろそろ具体的な活動について述べようと思いますが、うちのサークルではバンド単位の活動が基本となっています。サークル全体の活動としては、学祭でのライブを中心とし、外部のライブハウスを貸しきってのライブもやっています。出演するバンドにはオーディションや制限はなく、自由に出演しているバンドばかりです。ちなみに部費は安いです。

 とにかく、うちのサークルを一言でまとめると、「何をするにも自由で、人のつながりを大切にしていて、(部費の安い)バンドサークル」です。あと初心者も大歓迎のサークルです。

 最後に、日本語に稚拙な部分がありますがご了承下さい。

部長 森 洋介(もり ようすけ)
工学部機械航空工学科

自動車部QUCC

ジムカーナ用の部車

 私たち九州大学自動車部は競技志向からエンジョイ派の人までさまざまな人が所属しています。自動車部としての主な活動としてはジムカーナ、ダートトライアル、ラリーなどの競技があります。

 ジムカーナとは舗装されたコースを一台ずつ走行し、そのタイムを競う競技です。コースは広場やジムカーナ上にパイロンをおいて作ります。舗装コースなので普通車でも十分参加可能なため、その敷居は比較的低いものです。また、普段の運転の参考になる事も多く、緊急時の対処の訓練にもなります。高速でのコーナリングの際のタイヤの音と白煙は、公道では体験することができない迫力を持っています。

 ダートトライアル略してダートラは未舗装路のコースを一台ずつ走行してタイムを競います。土埃を巻き上げて疾走し、土を跳ね飛ばしながら豪快なドリフトでコーナーをクリアしたり、ジャンプするその姿はとても迫力があります。その競技スタイルのために車の限界ギリギリで操縦するテクニックが求められます。が、たまに転んでしまったりする車を観ることができるのもこの競技ならではでしょうか。

 WRC、パリダカ、サファリラリー、篠塚健次郎などの名は、かなり多くの人が聞いたことがあるかもしれません。しかし、学生ラリーはそれらとは少々違ったもので、主に夜間に公道や山の中で、ラリーの主催者の指示したルート・速度・時間で走り、正解時間ピッタリにゴールすることを目指します。正解時間から速くても遅くても減点されるため、ドライバーとナビゲーターの協力が重要な競技です。また、SS(スペシャル・ステージ)という指定時間なし、つまり速いもん勝ちの高速区間もラリーの醍醐味のひとつです。

 また、現在自動車部にはジムカーナ用とダートトライアル用の二台の部車があります。スターレットとCR│Xの改造車です。これらの車のメカニックとして活動に参加することも可能です。特に理系の人には実益も兼ねることができます。また、自分の車を整備する施設も充実していて、整備に精通した先輩達のアドバイスを受けることができるので安全で確実な整備を行うことができます。

 また、その他の活動として福岡地区でのイベントの手伝いなどもあります。レースは何人ものオフィシャルによって運営されます。私達もそんなオフィシャルの一人になって大会運営のお手伝いをすることがあります。雑誌やテレビなどに顔が出ているようなプロのドライバーの方々の走りや競技用の凄まじいマシンをただで観ることのできるチャンスでもあります。

 そしてこれらの活動以外にも春には花見、夏には海に行きバーベキューをしたり、秋には長距離ドライブに行ったり、冬には九重で追い出しコンパ、スキーなどを楽しんだりします。車に興味がある人は是非どうでしょうか?女性部員もいますので女の子もとても入りやすい環境だと思います。 まだまだ書き尽くせないことがイロイロとありますので興味のある方は是非、九州大学自動車部をよろしくお願いします。

藤本 勇樹(ふじもと ゆうき)
法学部四年
ホームページ:http://poko.rc.kyushu-u.ac.jp/~quccqucc/index.html

陸上部

 私たち陸上競技部は、院生まで入れると約七十名の部員を擁する、体育会系の中でも最も部員の多いサークルの一つです。部活は、月・水・土の週三回で、主に平和台陸上競技場、貝塚グラウンドで活動をしています。試合は年間を通してたくさんありますが、その中で最も重要な二つをあげると、五月にある春季インカレと七月にある七大戦です。特に、七大戦とは旧帝国大で行われる対校戦で、高校でいう高校総体に当たる最も重要な試合です。さらに、長距離には十二月の九州学生駅伝もあり、私たちはこうした試合に向けて日々練習を積んでいます。

 さて、陸上というと、きついとか苦しいとかいうイメージがあるかもしれません。しかし、私たちは、走ることが仕事の実業団とは違い、普通の大学生です。実際、部員が七十名もいれば、競技者として実力をつけたい者、楽しくゆっくり走りたい者、などいろんな人がいるのです。また、部活は週に三回しかないので、バイトだってできるし、遊ぶ暇だってあります。ちなみに、部員のほとんどは何かしらのバイトをやっています。

 この様な活動の中、数々の試合で活躍をする人たちがたくさんいます。例えば、先ほどあげた春季インカレや七大戦で入賞する人、優勝する人がいるのです。実は、そういう人の中には、大学から陸上を始めた人もいるのです。そういう意味で陸上競技は、頑張った分だけ成果として自分に返ってくる、とても分かりやすいスポーツなのです。また、自分の力が記録として残るので、自分の成長がとても分かりやすいスポーツでもあるのです。

 ここで、試合以外の行事の紹介をしたいと思います。まず、年間に何度かの飲み会があります。次に合宿ですが、三月の春合宿、八月の九重合宿、さらに同月に長距離の久住合宿があります。また、五月には新入生の仲を深める新歓合宿。これにはボウリング大会などもあります。最後に、十一月にあるOB・OG交歓会です。これは、OB・OGを交じえ、ちょっとした記録会をやるのです。この様に、実は陸上部は「タテ」のつながりの深い部でもあるのです。

 こんな陸上部に興味のある方は、ぜひ練習風景でも見にきて下さい。待っています。個人の成績など詳しい内容は九大陸上部ホームページまで。

山本 大佑(やまもと だいすけ)
理学部数学科二年
ホームページ:http://www.cse.ec.kyushu-u.ac.jp/~te100223/achilles/

準硬式野球部

 皆さんは準硬式野球をご存知ですか?準硬式野球とは、準硬式のボールを使用するだけで後は皆さんが知っている野球と全く変わりありません。準硬式のボールは、中身が硬式、外側が軟式のボールです。ボールのはね方も硬式と変わりません。

 我が部は、九州六大学準硬式野球連盟(他に福岡大・久留米大・佐賀大・西南学院大・福岡教育大)に所属し、春と秋に行われるリーグ戦が主な活動となります。先に行われた秋季リーグ大会では健闘の末、三位という優秀な成績を残し、九州地区のトーナメントに出場することが決定しています。リーグ戦において活躍した人には、首位打者などの個人のタイトルが贈られるのですが、投手をはじめとする三名が表彰されました。他にリーグからの選抜チームにも三名が選ばれています。リーグ戦以外の活動としては、全国大会の予選となる九州選手権大会が五月に、旧帝国大学で行う七大戦が七月に開催されます。

 さて私達は、現在、部員二十三名マネージャー五名で活動しています。部員の中にはもちろん経験者もいますが、大学から野球を始めた人も少なくはありません。基礎的な技術の練習から丁寧にやっているため、初心者でも十分についていけます。しかし、サークルとは違い、それぞれに向上心があるために非常に目的意識の高いチームとなっています。

 練習は貝塚グラウンドにて平日、土日と行います。普段はバッティングやノック等の全体練習をしていますが、試合期を終え、寒い時期を迎えると、自主練習が中心となります。

 興味のある方は、是非グラウンドまで気軽に足を運んでください。部員、マネージャー共にお待ちしております。またホームページもありますのでそちらをご覧になっていただければ、より我が部の雰囲気が味わえると思います。

屋村 寛子(おくむら ひろこ)
経済学部 経済・経営学科三年 
ホームページ:http://mypage.naver.co.jp/junkoh/

ヨット部

 私たちが所属しているヨット部は、現在、部員二十三人、マネージャー七人、計三十人で活動をしています。練習は学校のある期間は週に二回、土日に行い、春、夏、秋の大型な休みのときや、大会前には強化合宿をおこなっています。練習場所は、春から秋の全日本インカレにかけては、主に西区の小戸ヨットハーバーでをおこない、冬の間は海の中道近くの大岳にある私たちの艇庫で、金土日にかけて合宿による練習を行っています。以上が一年間の大まかな練習内容ですが、この少ない練習時間の中で、どのようにしたら他大学ヨット部より強くなれるかを考え、日々全日本インカレ優勝を目指しています。

 九州大学ヨット部の歴史は長く、一九二七年から活動を始め、今年で七十五年目になります。私たちは、大勢の先輩たちに指導を仰ぎながら練習を行い、このことを誇りに思っています。先輩たちは帆友会を結成し、ヨット部引退後もヨット仲間といつまでもつながっています。また、毎年帆友会の先輩方からは、遠征、船の管理において、たくさんの支援をして頂いて、私たちの部活は先輩方なしでは活動していけないため、私たちは先輩方に本当に感謝しています。

 私たちは、この少ない練習時間の中でも実績を挙げることができました。夏季に行われる七大戦では今年で四年連続総合優勝することができました。また、全日本インカレにつながる九州インカレにおいては、スナイプ級のみが去年まで二年連続全日本インカレにいくことができましたが、今年は四百七十級、スナイプ級両クラスとも惜しくも一、二位に入ることができず、全日本インカレに行くことはできませんでした。現在、私たちは全日本インカレ優勝という高い目標をたてて日々練習に励んでいます。今年こそ、この目標を達成したいです。

広瀬 歩美(ひろせ あゆみ)
工学部地球環境工学科三年
ホームページ:http://sailmake.hp.infoseek.co.jp/index.htm

少林寺拳法部

 皆さんこんにちは、自分達は九州大学少林寺拳法部です。今回はここで自分達少林寺拳法部の紹介をさせて頂けるということなので、この機会に自分達のことをいろいろ知って頂きたいと思います。

 自分達少林寺拳法部は、一年生十二名・二年生十二名・三年生十一名・四年生十二名の合計四十八名で活動しています。四年生は既に引退しているので、部の運営は三年生が担っています。それでも、武道系の部活としては結構多い人数ではないでしょうか。人数が多いので、練習中も活気に溢れています。自分達が練習している時に近くを通れば、自分達の『気合』が聞こえるはず!

 そもそも、「少林寺拳法って何?」と思う方も多いのではないでしょうか。少林寺拳法は、宗道臣という人が、第二次大戦後の荒廃した日本の次世代のリーダーとなる青少年を育てるために作った拳法で、突き・蹴りなどの打撃系の技である剛法、投げ技・関節技などの柔法の両方がある総合武術です。

 練習は、基本練習としての突き蹴りがあり、その後胴やキックミットなどに対する突き・蹴りの練習や剛法・柔法の技の練習を行っています。剛法も柔法も、相手の攻撃に対して反撃を行う『守主攻従』という特徴があります。そしてもちろん乱捕りも行います。

 過去の大会成績は、毎年十一月末から十二月頭に開催される全九州学生大会という大会で、総合の部で五年連続入賞しています。個人の部では、昨年最優秀を獲得しました。

 現在自分達は、十二月一日に行われる全九州学生大会に向けて頑張っています。一年間の中で最も大きな大会ということで、部員一同燃えております。特に三年生は最後の大会なので、思い入れも格別です。練習中もし辛く苦しいと思うことがあっても、その苦しい状況から更にあと一歩踏み出して頑張ろうと部員一同心に誓い、全九州学生大会では優勝を狙います!

 もし少林寺拳法部に興味を持った方がいらっしゃいましたら是非見学に来て下さい。部員一同心よりお待ちしています。

三好 健吾(みよし けんご)
工学部四年
ホームページ:http://rcweb.rc.kyushu-u.ac.jp/~shoring/

スキー部

 こんにちは。私は九州大学スキー部三年の徳永といいます。スキー部は一九七九年にスキー同好会として発足し、現在はスキー部として活動しています。私たちのスキー部にはアルペン、クロスカントリー、ジャンプの三つの競技に挑戦しています。みなさんの中には「福岡という雪のない地域にいながらなぜスキーなんかやっているのだろう」と思う人がいるかもしれません。私たちは夏の間はサッカーやバスケを行い、楽しみながらトレーニングしています。冬には北海道で約一週間の合宿を行い、現地のコーチや地元のジュニアチームの子供たちと一緒に練習しています。冬のシーズン以外でも、人工芝スキー場に行って練習をしたり、そこで行われる大会に出場したり、ローラーブレードを使ってスキーに近いイメージを持って練習したりしています。部員の一人一人がスキーの技術を伸ばすためにがんばっていますが、それだけではなくみんなといろいろな楽しみを共有しようと部活以外の場面でも集まって、バーベキューや鍋をしたり海やドライブに行ったりしている、とても楽しい部活です。

 私たちは全関西学生スキー大会という大会を目標に練習しているのですが、二〇〇〇年にはその大会で三部から二部に昇格しました。他にも数多くの大会に出場しており、他大学の人とも広く交流しています。スキーを通して交友関係が広がるのもとても楽しいものです。社会人になってからもつながりがあり、関東支部、関西支部という組織もあり、登山やバーベキューをしたり冬には家族ぐるみでスキーに行ったりされているようです。このように私たちスキー部は、ただスキーをするだけではなく、スキー部での活動を通じて一生付き合っていける仲間を作っているのです。

 もうすぐ私たちのシーズンが始まります。現在は冬合宿に向けて最後の調整を行っています。部員みんながシーズンインを今か今かと待ち望んでいます。いよいよ私たちの季節がやってくるのです!

徳永 勝之(とくなが かつゆき)
経済学部経済工学科三年
ホームページ:http://www.sx.sakura.ne.jp/~ksrt/
※この原稿は、昨年秋に書かれたものです。

合気道部

 私たち九州大学合気道部は昭和四十五年に同好会として発足して以来、今年で創部三十四年目を迎えます。祥平塾道場長菅沼守人先生のご指導のもと、現在部員四十一名(男子二十六名、女子十五名)で日々稽古に励んでおります。

 合気道という武道が、他の多くの武道と一線を画す点は合気道には競技性がない、つまり試合がないという点です。それは、他人との強弱や、勝敗を争うことに目標を置くのではなく、お互いが切磋琢磨し、自己の人格形成を目指すものが合気道であるという理念によるものです。そのため日々の稽古の成果を発揮する場として演武会というものがあります。決して演武会を行うことが目的ではなく、あくまでも一つの節目としてですが、私達も毎年十一月に西南学院大学合気道部と共同で開催している合同演武会を一つの大きな目標として活動しております。

 他にも、私達の活動としては、まず五月の新歓合宿、新歓コンパや七月の夏キャンプ、八月の夏合宿、一月の寒稽古や追い出し稽古・コンパ、三月の春合宿などが挙げられます。これらのイベントは決してただ楽しいだけのものではなく、体力的にも精神的にも辛く苦しい時も多々ありますが、そういったものを部員全員で乗り切り、また合宿や演武会の計画・運営などを学生自らの手で作り上げていくといったところに、高校までの部活との大きな違いがあり、楽しさがあるのではないかと思います。これを読まれる方で、実際に合気道をしてみたり、あるいは、それを見たことのある人は多くはないと思いますが、現在の部員も大学に入って初めて合気道にふれた者ばかりです。皆スタートラインは一緒ですので、敷居の高さを感じることなく始めることができると思います。もし興味がありましたら月〜水曜日は六本松体育館、木〜土曜日は貝塚体育館にて稽古を行っておりますので、是非一度見学にいらっしゃってください。

大谷 周平(おおたに しゅうへい)
文学部朝鮮史学科

フェンシング

 フェンシングという競技になじみをお持ちの方は少ないのではないでしょうか。事実福岡県内においては、フェンシング部が活動している大学は、現在では二校となっています。ですが、フェンシングという競技自体は人を選ぶものではありません。種目こそ、エペ、サーブル、フルーレの三つに分かれ、それぞれにルールも異なっていますが、正々堂々と互いの剣技を競い合うという基本は共通しています。そして練習についても、各人の体力に応じたものを選べますので、どんな方にも最適なスポーツです。

 九州大学フェンシング部は、一九七九年に誕生しました。以来二十三年間、数々の人たちがこの部で技を鍛え、そして一歩ずつ歴史を作ってきました。その中には他大学からの入部者もおり、学校の枠を超えたフェンシングによる交流も行ってきました。当部にとっての一番の大舞台は、夏に連続して開催される旧帝国大学間の大会(七大戦)と、国公立大学が一堂に会しての大会です。この大会においては、いまだ優勝を勝ち取るにはいたっていませんが、今年度は前者で総合第三位、後者で総合第七位と着実に実力を蓄えています。また全国の大学生の総合体育大会であるインカレにおいても、今年度は二名が出場し勝利をあげるなど、精力的に活動を展開しています。

 フェンシングに興味をもたれた方には、何よりもまず試合を見ていただくことをお勧めします。細かなルールはさておいても、鋭い剣技や躍動的な選手の動きには、他のスポーツには無い魅力をきっと感じていただけると思います。当部はそのような魅力をいっそう高めるため、より多くの方に知っていただくためにも活動していきますので、これからもよろしくお願いいたします。

●九州大学フェンシング部の練習日

主務 福島俊(ふくしま すぐる)
医学部医学科
二年ホームページ:http://rcweb.rc.kyushu-u.ac.jp/~qfencer/

空手部

 私たち空手道部は、九州内でも歴史の長い、九州大学の中で伝統ある部活の一つです。部の歴史の深さを感じさせる個性豊かなOBの温かくも厳しい指導の下、日々、鍛錬に励んでいます。しかし、先輩・後輩間の関係は厳しいものではなく、自主性を重んじて、和やかな雰囲気の中、個人個人の目標は様々ですが、向上心を忘れずに自分の目標に向かって努力しています。特に、私たちの頼れる先輩である石川先輩は、二年連続して国体選手(郷里山口県代表)に選ばれるほどの実力の持ち主で、彼女の部活に対する姿勢には感服します。私たちは、年間を通じて数多くの試合に参加していますが、なかでも重点を置いているのが、夏の七大戦と秋の全国国公立大会です。今回の七大戦では、残念ながら成績が揮いませんでしたが、この悔しさをばねに、秋の全国国公立大会、来年の七大戦に向けて着々と練習を積み重ねています。

 私たちと部活をしませんか?そして、一緒に七大戦・全国国公立大会優勝を勝ち取りましょう。今年はまたインカレの主幹校ともなります。充実した日々を送りたい人、やる気のある人を待っています。

〈主な戦績〉

〈主な行事〉

主務 石田 利恵(いしだりえ)
文学部
ホームページ:http://rcweb.rc.kyushu-u.ac.jp/%7Ekarate/

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