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[注意事項] 平成26年度入学の1年生の皆さんへ 「言語文化自由選択科目」は2年次以降の学生を対象としています。※印は、伊都地区センターゾーンにて開講されます。● 平成26年4月11日(金)授業開始。受講登録期間:4月11日(金)~4月18日(金)まで。● 単位を必要とする学生はオンラインで履修登録し、単位を必要としない学部生、院生、教職員のみ言語文化研究院箱崎分室にて申し込みをしてください。● 学部生優先ですが、院生・留学生・研究生・教職員も一定枠内で受講可能です。● 英語科目はレベル別に分かれています。開講案内の「レベルの目安」を参考に、くれぐれも自分のレベルに合ったクラスを受講してください。 レベルの大きく異なる科目を受講した場合、単位が認められないことがあります。● テストスコアを持っていない場合、もしくは現在の自分のレベルを確認したい場合はプレイスメント・テスト(自宅受験可)を受験することができます。● 受講に関する詳細は言語文化研究院箱崎分室及び各学部学生係にて配布中の開講案内書または、 http://www.c.kyushu-u.ac.jp/hakozaki/moushikomi.html をご覧ください。【問い合わせ先】言語文化研究院箱崎分室まで:箱崎地区旧工学部3号館北棟3階受付時間:月~金8:30~12:00、13:00~18:00、火曜日は16:30まで(ただし火・木は9:00開室)都合により開室時間が変更になる場合があります。E-mail : cbr@c.kyushu-u.ac.jp TEL/FAX : 092-642-2285外国語学習のご案内まずは、語学力箱崎地区 平成26年度前期「言語文化自由選択科目」開講案内英語リスニングⅠ入門韓国語英語会話Ⅱ入門イタリア語Ⅰ入門フランス語スペイン語圏の言語と文化※英語ライティングⅠ※英語テスト・テイキング英語リーディングⅢ中国語口語Ⅰドイツ語オーラル演習Ⅰドイツ語発音演習英語リーディングⅡ英語リーディングⅠ英語プレゼンテーションⅠフランス語読解コース入門スペイン語※英語プレゼンテーションⅠ英語会話Ⅱ※英語会話Ⅰ入門中国語Ⅰ入門インドネシア語Ⅰ英語会話Ⅰ英語ライティングⅠ英語会話Ⅰ英語リスニングⅡ英語会話Ⅱドイツ語読解演習Ⅰフランス語実用会話※英語ライティングⅡ英語会話Ⅰ英語テスト・テイキング※英語テスト・テイキング月時限火水木金123456 伊都祭とは、伊都地域と九州大学が一体となり、伊都地域と伊都キャンパスの魅力を発信するお祭りです。8回目を迎える今回も、学生、地域住民、自治体職員及び本学で結成された実行委員による様々な企画で多くの方のご来場をお待ちしています。前夜祭 平成26年5月17日(土) 18:00~20:00伊都祭 平成26年5月18日(日) 10:00~16:00日 時九州大学伊都キャンパスウエストゾーン伊都祭実行委員会事務局(九州大学伊都共通事務部内) TEL:092-802-2434詳細についてはWebサイト(http://www.itosai.net)でご確認いただけます。会 場お問い合わせ伊都祭2014九州大学同窓会連合会事務局 TEL.092ー802ー2158FAX.092ー802ー2149E-Mail sycdo-rengo@jimu.kyushu-u.ac.jp九大の最新情報は「九大広報」の定期購読で。九州大学同窓会連合会では、九州大学の姿をご理解いただくため、同窓生や在学生のご家族の皆様をはじめ、広く一般の方々にも「九大広報」の定期購読をお願いしています。定期購読は一年間六巻分(隔月発行)三千円でお受けいたしておりますので、ご希望の方は、同窓会連合会事務局までご連絡をお願いします。平成26年4月以降は上記の連絡先となります。38  Kyushu University Campus Magazine_2014.3編集後記 九州大学の研究最前線にいる研究者、特に若手研究者をインタビューし、その優秀な研究実績を分かりやすく紹介するのはシリーズ「ふろんとランナー」の使命です。第43回では、防災学分野の私が聞き手として、比較社会文化研究院の田尻義了准教授に考古学、特に、弥生時代における青銅器生産に関する研究成果を紹介していただきました。 鋳型に主眼を置いた研究が高い評価を受けており、平成25年度アジア鋳造技術史学会の研究奨励賞と九州考古学会賞を受賞しています。特に、私が感心したのは、田尻先生が短い期間で博士論文を加筆した立派な研究書『弥生時代の青銅器生産体制』を出版したことです。ぜひ、現在、大学院で学ばれている皆さんにも見習ってほしいと思います。また、楽しい研究内容と成果の紹介を通して、異分野の私も考古学の魅力を感じてきました。そして、考古学以外の分野の研究者との共同研究で、他分野の方の見識が入ると、これまでの研究とは違った発見が得られたことは、異分野間の連携の重要性を示しています。まだ読んでいない方はぜひ読んでください。広報専門委員 基幹教育院 教授 陳 光斉

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