ブックタイトル九大ガイドブック2014_15_02JP

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概要

九大ガイドブック2014_15_02JP

人文科学、社会科学、自然科学など広範な視点から日・E Uを比較分析することにより、日・EU間や国際社会が抱える問題に取り組む人材を国際連携の下で育成します。日本側4 大学、E U 側6 大学でコンソーシアムを形成。1 年間の留学の後、協定校間で大学院ダブルディグリーを授与します。日・EU間学際的先端教育プログラム(EU-JAMM)エネルギー問題および関連する環境問題に関わる科学・技術(エネルギー環境理工学)分野で、グローバルに活躍できる高度研究者/技術者を育成するプログラムを、本学と上海交通大学と釜山大学校との3 大学院間で協働実施しています。半年間の留学により、九州大学と協定校間で大学院ダブルディグリーを取得できるようにしています。エネルギー環境理工学グローバル人材育成のための大学院協働教育プログラム陸地から海洋にいたる資源開発とそれに関係する地球環境問題に関わる学術(地球資源工学)分野において、グローバルに活躍できる人材を日本・ASEANの国際連携の下で育成します。国際インターンシップ、相互学生交流の強化、高度研究者・技術者のリーダー養成などの協働教育プログラムを実施しています。地球資源工学グローバル人材育成のための学部・大学院ビルドアップ協働教育プログラムリーガルマインドをキーワードに、普遍性とASEANの固有性・地域の多様性を理解し、日本とASEANの架け橋となるエキスパート人材の育成を目指すプロジェクトです。ASEAN地域のパートナー校と連携し、ショートターム交流、セメスター交流、ダブルディグリープログラムからなる包括的プログラムを実施しています。スパイラル型協働教育モデル:リーガルマインドによる普遍性と多様性の均衡を目指して九州大学は、地理的・歴史的な特性を活かしアジアを代表する教育・研究拠点としての基盤を築いてきました。その実績を基に、あらゆる分野で将来を担える卓越した人材の育成をさらに推進します。世界へとはばたく人材の育成を目指し、アジア・米国・欧州等の大学と国際教育の連携を図る世界展開力強化事業に取り組んでいます。これは、国際的な枠組みで高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行うもので、さまざまなプログラムを実施しています。海外の大学と国際教育の連携を図る、世界展開力強化事業世界をリードする教育・研究拠点として、国際交流事業の充実に注力22 | KYUSHU UNIVERSITY : DISCOVERY