ブックタイトル九大ガイドブック2014_15_02JP

概要

九大ガイドブック2014_15_02JP

日本の医療をリードし、世界へ発信する九州大学病院九州大学病院は、全国に先駆けて高度・先進医療や国際化に力を入れながら、診療・教育・研究という大学病院が担う3 つの役割を果たすべくさまざまな取り組みを行っています。診療においては、がん診療の充実、生体腎移植・肝移植など先端医療分野での積極的な取り組み、さらに大学病院初の「小児救命救急センター」の開設など、地域の中核病院として病病・病診連携を強化しながら、質の高い高度医療を提供しています。また、教育面では卒前・卒後研修の充実化や、がん、臓器移植、難病などにおけるチーム医療推進事業などを実施。研究においても、次世代医療の実現を目指し、シーズの発掘、臨床試験と臨床研究の推進、実用化に向けた体制の整備を行っています。そして、九州大学病院の大きな特徴である「国際化」の面では、国際医療連携室が国立大学病院国際医療連携ネットワークの事務局を務めるなど、中心的な役割を果たしています。明るく広い、外来診療棟の総合案内外来診療棟待合ロビー 幼児にも配慮した優しいデザインの小児歯科28 ｜ KYUSHU UNIVERSITY : DISCOVERY