ブックタイトル九大ガイドブック2014_15_02JP

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概要

九大ガイドブック2014_15_02JP

■ 豊富なコンテンツの提供と学術情報の社会への発信■ 高品質な教材の開発・支援・公開付設教材開発センターでは、ICTを積極的に活用した教材を提供しています。講義ビデオ教材や3次元CGを活用した電子教材を開発し、これらの電子教材は、YouTube、iTunesU、OCW等を通じて、学内に限らず一般市民へも広く学習機会を提供しています。また、本学が目標として掲げている大学教育の国際化の一環として推進している英語授業のための英語教材の開発にも力を注いでいます。創設以来収集してきた4 0 0 万冊を超える蔵書と7 0 , 0 0 0タイトル以上の電子ジャーナル、電子ブックなど、国内トップレベルのコンテンツを提供して学修・教育・研究をサポートするとともに、学内の研究成果や図書館所蔵の貴重資料など、大学が生産・蓄積している学術情報を広く社会へ公開することにより、地域の学術・教育・産業の活性化にも貢献しています。■ 九州大学の次の百年を担う新中央図書館(国際化拠点図書館)「いざなう(encourage)」、「つなぐ(link)」、「うみだす(create)」、「はぐくむ(cultivate)」を基本コンセプトとする新たな中央図書館は、伊都キャンパスの椎木講堂に隣接し、基幹教育棟とブリッジで連結されるほか、屋上を文系地区のキャンパスとして機能させる特徴的なデザインとなっており、多様な学修空間と豊富なコンテンツの提供により、アクティブ・ラーナーの育成と学術研究、および九州大学の国際化拠点となる予定です。自動書庫(伊都図書館)■ 常に先進的な取組で図書館界をリード新技術の図書館への導入、ユーザーの視点に立った新しい検索システムの開発を行うなど、常に図書館機能の高度化をけん引しています。■ 多様な図書館リソースへのアクセスを一元化するツールの導入・開発■ 附属図書館研究開発室における最先端の研究開発■ RFIDタグ(ICタグ)、自動書庫の導入 ■ 目録カード画像検索システムの開発KYUSHU UNIVERSITY : D ISCOVERY | 31