ブックタイトル九大ガイドブック2014_15_02JP

概要

九大ガイドブック2014_15_02JP

2011年に創立百周年を迎えた九州大学は、先人が残した幾多の成果を礎とし、次の百年を築くための舞台ともなる「伊都キャンパス」の整備を進めています。糸島半島の豊かな自然環境と共生し、産学官の連携によって整備される学術研究都市の中核として、また、「都市と共に栄え、市民の誇りと頼りになる大学」、「アジアを重視した世界の拠点大学」として発展し続けるため、伊都キャンパスの整備が着実に進んでいます。総数 ： 約 10, 800人(学生 9,500人、教職員 1,300人)［移転人数：約5,600人］総数 ： 約 18,700人(学生 15,500人、教職員 3,200人)［移転人数：約7,900人］第Ⅰステージ（2005～2007年度）第Ⅱステージ（2008～2011年度）第Ⅲステージ（2012～2018年度）工学系理系図書館Ⅰ基幹教育院比較社会文化研究院言語文化研究院数理学研究院理学部数学科マス・フォア・インダストリ研究所理系図書館Ⅱ六本松より移転完了(2009年10月)第Ⅱステージ終了カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所次世代燃料電池産学連携研究センター、椎木講堂基幹教育院 、伊都協奏館・ドミトリーⅢ (2014)カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所第２研究棟 (2014)共進化社会システムイノベーションセンター (2014)理学系 (2015)情報基盤研究開発センター (2016)大学の国際化関係施設　国際化拠点図書館 (2017)　地球社会統合科学府 (2017・2018)　言語文化学・留学生センター等　国際化関係施設 (2017・2018)　農学系、国際農学 (2018)人文社会科学系施設人文科学研究院、法学研究院、経済学研究院、人間環境学研究院(2017・2018)その他 (2018)箱崎より移転完了（2006年度）第Ⅰステージ終了移転スケジュールと進捗状況※（　）は移転予定年度を示す。総数 ： 約 5,200人(学生 4,200人、教職員 1,000人)［移転人数：約5,200人］【用地再取得】 2012年度完了次世代技術の実証キャンパスデジタルTV放送実証実験水素キャンパス構想ICカード実証実験市民に開かれた都市型キャンパス学術研究都市構想図書館、福利厚生施設等の開放伊都祭、アートワーク自然と歴史のオアシスキャンパス生物多様性保全遺跡の調査・保存21世紀型キャンパス 3つのコンセプト学術研究都市の中核伊都キャンパス 36 ｜ KYUSHU UNIVERSITY : DISCOVERY