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公開日:2019.12.04

水素エネルギー国際研究センターが地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞!~水素エネルギー先端研究拠点を活用した脱炭素環境教育~

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 九州大学水素エネルギー国際研究センターは、本学伊都キャンパスを「水素キャンパス」と位置づけ、未来の水素社会を具現化する取り組みとして「水素社会ショールーム」を設けてエネルギー技術を可視化し、約15年にわたり水素エネルギーの環境教育活動や啓発活動、情報発信、社会受容性の向上に努めてきました。
 同施設では、燃料電池自動車などを使い、一般の方や国内外の要人など、幅広い層の方々が水素社会を実体験できる場を提供しており、見学・視察者は延べ約58,000人、海外からは約4,500人に達しました。
 この水素エネルギー先端研究拠点を活用した脱炭素環境教育の取組が評価され、「令和元年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰・環境教育活動部門」を受賞しました。

 2014年の燃料電池自動車(FCV)市販開始、水素ステーションの新設、水素の蓄エネルギー利用など、水素エネルギーへの期待や需要は国内外で高まってきています。九州大学では、2005年の伊都キャンパス開設を機に、約15年前から水素プロジェクトを立ち上げ、研究教育活動を行ってきました。
 「エネルギーキャンパス」構想を掲げる九州大学において、水素プロジェクトはキャンパス移転で実現した象徴的な活動の一つであり、伊都キャンパス内で未来社会の姿をいち早く具現化して、それを広めることで、大学が社会を先導する重要な役割を果たせることを国内外に示してきました。
 水素エネルギーの利用開始や水素エネルギー技術の進化に伴い、将来の脱炭素社会実現を見据えて、化石由来の資源に頼らないCO2排出ゼロの車社会や車産業、余った自然エネルギーを水素などで蓄えて使う未来のゼロエミッション社会の姿を大学生や大学院生、産学官の関係者はもちろん、地域の方や子どもたちへ広く示していくことは大学としての使命と考えています。ほぼ毎日開催されてきた課外学習や見学会、視察など、長年にわたる日々の地道な環境教育・普及啓発への取組を認められ、表彰されました。

表彰式にて                   左:八木 環境大臣政務官  右:佐々木 センター長

お問い合わせ

水素エネルギー国際研究センター
電話:092-802-3303
Mail:info★h2.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

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