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令和2年度 第Ⅲ期 九州大学ビームライン 利用課題公募のお知らせ

公開日:2020.10.12

 

お知らせ

 佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター(SAGA-LS)に設置されている九州大学硬X線ビームライン(BL06)の令和2年度第Ⅲ期利用課題を募集致します。九州大学ビームラインでは、公共等利用・産学官連携利用を利用区分とし、XAFS(X線吸収分光)およびSAXS(小角X線散乱)装置の利用が可能です。
 XAFSは、酸化数や原子間距離の情報を得る手法であり、触媒反応やレアメタル等の研究において、反応機構や結晶構造の解明に利用されています。遷移金属(マンガン、鉄、ニッケル、銅、亜鉛、等)の解析に加えて、2-4 keVのX線を利用できることが特徴の1つであり、リン、硫黄、パラジウム、銀等の解析ができます。
 SAXSは、散乱X線の数度以下の角度範囲の散乱強度分布からnmオーダーの構造を解析する手法で、ナノ粒子の形状・サイズ、粒度分布、高分子の階層構造・配向性の解析に利用されます。斜入射条件による薄膜構造の解析、また、CMOSフラットパネルセンサを併用したSAXS・WAXS同時測定ができます。 

  • 利用期間
    令和2年度第Ⅲ期(令和3年1月19日から3月31日まで)
    利用日は、SAGA-LSのスケジュールに従います。

  • 応募受付期間
    令和2年11月16日(月)12:00まで
    ※採択後、実験まで2週間以上かかります。

※11月16日以降も利用状況によっては受け付けますのでご連絡下さい。

利用料や応募方法等については、添付ファイルにてご確認下さい。
皆様の応募をお待ちしております。

令和2年度第Ⅲ期九州大学ビームライン利用課題公募のお知らせ(106 KB)

九州大学シンクロトロン光利用研究センターについて(2.74 MB)

お問い合わせ

九州大学シンクロトロン光利用研究センター事務室
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6丁目1番地
電話:092-583-7643
Mail: riyou★rcsla.kyushu-u.ac.jp
※メールアドレスの★を@に変更してください。

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