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福岡県に対する緊急事態宣言発令に伴う本学の行動制限について

公開日:2021.01.19

 

お知らせ

学生・教職員各位

※この内容は1月15日に学内へ周知した内容です。


 1月13日に福岡県を含め7府県を対象に緊急事態宣言(※1)が発令されました。感染者数は、関東や関西に比べると少なく見えるかもしれませんが、人口10万人当たりの感染者数は全国で6番目と非常に高い水準であります。また、政府の分科会が作成した6指標でのステージにおいて、福岡県は多くの指標でステージ4にあたり、このままの状況では感染状況がさらに悪化することから福岡県に対し緊急事態宣言が発出されました。 

(※1)新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言 
(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室)
 https://corona.go.jp/emergency

(福岡県)
 https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19emergency-details.html 

本学では、既に1月13日に1都3県への緊急事態宣言の発令を踏まえ、教育・研究業務などを持続可能とするため行動制限を2(制限(小))に引き上げたところです。緊急事態宣言下においても可能な範囲内での対面授業の実施や入試への対応が求められていることから、福岡県への制限拡大に際しても、この「制限2」及び「研究活動」「授業」「事務体制」などの制限内容は維持しつつ、特に以下の行動については制限を強化することといたします(※2)。 

(※2)今後の九州大学の行動指針について
 https://www.kyushu-u.ac.jp/f/41937/guidance_20210115.pdf?img=none

〈学生の課外活動〉
部活動への制限要請を踏まえ、緊急事態宣言中は、各学生(団体)は原則として活動を停止するとともに、体育館等の課外活動施設を原則として閉鎖する。

〈その他〉

  • 不要不急の外出は自粛する(20時以降は特に徹底する)。
  • 飲食を伴う会合やカラオケなど感染リスクの高い行動は自粛する。
  • マスクをはずした状態では、他者との近距離での会話や食事を行わない。特に、飲食時について、会話を控え、飲食後の会話はマスク着用をすることを厳守する。
  • 20時以降の外出自粛や店舗の時短営業等の要請に鑑み、原則、定時退勤とし、時間外勤務が発生しないよう業務の調整を行う。管理監督者や裁量労働制適用職員についても業務や教育研究活動に支障がない限り早めに退勤する。
  • 20時以降のキャンパス内での教育研究活動及び勤務については、特に必要な場合に限り行う。
  • 政府の水際対策の強化に伴い、例外的に国外への渡航を認める際には政府の指示に従うことを条件とする。

※なお、国からは緊急事態宣言の発令に関わらず、1月16日及び17日に予定されている大学入学共通テストの実施が求められているところであり、万全の感染防止対策に基づく円滑な実施に向けての業務は、上記の制限の中でも最優先で行うべきものと位置付けて業務に当たるものとします。また、病院教職員及び診療に従事する者は、病院の行動指針等を優先することといたします。

なお、今後、政府あるいは福岡県から更なる要請がされた場合や、学内での感染状況により、行動制限の引き上げも含めた新たな対応を行う場合があります。

感染拡大の抑制は社会全体で取り組むべき課題です。九州大学病院を含め、全国の医療機関では、医療従事者の方々が自らの危険も顧みず、今も懸命な努力を続けられています。

学生・教職員の皆様には、不便と不自由さをお願いすることになりますが、感染拡大がこれ以上広がれば、重症化する方の増加、医療体制の危機、そして死者数の更なる増加にも繋がります。

感染拡大予防のため、そして、ご自身、ご家族と社会の方々の生命と健康を守るため、ご理解とご協力を切にお願いいたします。

令和3年1月15日
九州大学新型コロナウイルス危機対策本部