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福津市との研究成果「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」が キッズデザイン賞受賞!

公開日:2021.09.08

 

お知らせ

 九州大学大学院芸術工学研究院は、福津市と行政サービスデザインの共同研究を行っており、その成果として、子育てをする保護者の気持ちに寄り添う「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」を開発しました。この度、「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」が2021年キッズデザイン賞を受賞しました。
「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」は、初めて子育てする保護者のためのツールです。 初めての妊娠・子育ては知らないことだらけです。子どもや子育てに関する多くの行政サービスがありますが、利用者はどうアクションしていいかわかりません。そこで九州大学、アールト大学と福津市が協力して、市民と共に利用者に寄り添うサービスマップをデザインしました。
 開発の過程では、子育て支援の利用者と子育て支援を提供する行政職員、双方の課題を解決するために参加型デザインワークショップを実施し、様々な関係者から情報を集約しました。このサービスマップの独自性は、理想の子育てではなく、当事者の悩みに寄り添ったガイドマップとしてデザインした点にあります。「子どもの年齢でサービスを見つける子育てジャーニー」「典型的な家族像を描かないグラフィック」「些細な相談の具体例」「相談者の顔が見える名前シール」等、当事者の声をデザインに反映しました。
 子どもの成長に合わせて幅広い子育て支援サービスを一覧できるこのサービスマップは2021年1月から運用を開始し、年間約10,000部を無料で配布しています。

 共同研究や「福津市こどもの国 子育てサービスマップ」の詳細については、こちらからご覧ください。