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医薬品・医療機器等実用化の支援へ

 
文科省「橋渡し研究支援機関」として認定されました

公開日:2022.01.24

 

お知らせ

  • 基礎研究が医薬品・医療機器等として実用化へ至るまでには、基盤技術育成や様々な手続き、試験とその評価が必要となり、大変長い道のりです。
  • 文部科学省が大学等の優れた基礎研究の成果を革新的な医薬品・医療機器等として実用化する橋渡し研究を支援するため、一定の要件を満たした機能を有する機関に「橋渡し研究支援機関」の認定を行っています。この機関に九州大学が令和3年12月20日に認定されました。
  • 学術研究・産学官連携本部(学産本部)生命科学革新実現化拠点 が橋渡し研究支援を実施する拠点として機能し、学内の各部門が一体となって知財戦略、薬事戦略、TPP(target product profile)と開発方針策定支援、マーケティング調査、非臨床試験、臨床試験実施に至るまでシームレスな支援を行います。
  • 同時に本学独自の各種教育プログラムによる研究開発支援従事者の育成を通じて橋渡し研究全体の活性化を目指します。

本拠点が目指す橋渡し研究エコシステム

  1. 本学を中心とする西日本25大学のネットワーク(WAT-NeW)を活用して異分野からも基礎研究シーズを発掘
  2. 非臨床試験、臨床試験で実用化への橋渡し
  3. ベンチャー立ち上げ、ライセンスアウト、臨床試験データ譲渡
  4. Fundingを得て新たな技術開発、シーズ発掘実現の鍵となるもの
    a. 学内外橋渡しネットワーク、
    b. 専門人材配置、
    c. 収支の黒字化

関係部門:病院ARO次世代医療センター、学産本部 知財・ベンチャー創出グループ、産学官連携推進グループ

参考) 基礎研究が医薬品等として実用化へ至るまでに必要な手順・評価

  • 基盤技術の育成・成熟
  • 知財戦略、薬事戦略策定
  • 医薬品医療機器総合機構(PMDA)と薬事相談
  • 品質評価(物性、製剤化、ISO等規格など)
  • 非臨床評価(毒性、薬理、薬物動態、電気的安全性など)
  • 臨床評価(医師主導治験等での有効性や安全性の評価)

お問い合わせ

学術研究・産学官連携本部 生命科学革新実現化拠点 拠点長 赤司浩一 拠点統括 戸高浩司
TEL:092-642-4802
FAX:092-642-4528
Email:nw-info★med.kyushu-u.ac.jp ※メールアドレスの★を@に変更してください。
Web:https://airimaq.kyushu-u.ac.jp/ja/teacher2/page.php?code=87&side=14

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