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九州大学とNTTドコモの「組織対応型連携」の締結について

公開日:2022.04.27

 

お知らせ

国立大学法人九州大学(総長・石橋 達朗 以下、九州大学)と株式会社NTTドコモ(代表取締役社長・井伊 基之 以下、ドコモ)は、デジタルの活用により社会課題の解決や地域の活性化を推進することを目的として、知見やノウハウを共有し、魅力ある街づくりをめざした研究や実践を共同で行う「組織対応型連携」(以下、本連携)を2022年4月27日に締結いたしました

1.実施目的

九州大学は、1911年の創立以来、基幹総合大学としてその歴史と伝統に培われた教育と研究を行い、最先端の研究や専門性の高い研究成果によって広く社会に貢献しています。また、ドコモは、最先端ICTサービス、AI技術、5Gなどの活用による社会課題の解決および地域の活性化を重要な経営課題と位置付け、さまざまな企業活動を推進しています。

本連携により、九州大学がこれまでに取り組んできた高い研究成果と、ドコモのDXによる社会課題の解決への取り組みなどを共有し、デジタルの活用による活気と魅力ある街づくりの実現に向けて共働することにより、両者のノウハウや知見の高度化を図ります。

九州大学とドコモは、過去にも共同してオンデマンドバスやフレイル予防サービスに関する実証実験、伊都キャンパスの5Gエリア化に取り組んでおり、学内のオンデマンドバス「aimo」の商用化や5Gによる教育・研究インフラの改善を行っております。本契約の締結により、九州大学とドコモは今まで以上に連携を強め、デジタルの活用による社会課題の解決や地域の活性化への貢献に向けて取り組んでまいります。

2.連携・協力していく分野

連携・協力分野 主な内容(予定)
 環境に関すること  生活者の環境社会活動の行動変容に関する研究に取り組みます。
 教育に関すること  DXによる教育高度化の実現に向け、AI/XR等先進ソリューション・データ活用に関する取り組みを推進します。
 産業振興に関すること  産業/雇用創出に向けて5G、ICTを活用しイノベーションなどを推進します。
 生活インフラに関すること  防災、事故予防に向け、ドローンなどによる高度情報収集システムの実現に取り組みます。
 医療・福祉に関すること  医療、介護人材不足の解決に向け、遠隔医療等に取り組みます。