About 九州大学について
以下は、災害対策マニュアルからの抜粋です。突発的な災害に備えるため、日頃から次の点に留意しておいてください。
(1) 建物等の非常口や災害時の避難場所を確認しておくこと。
(2) 講演会等で多数の人が集まる会場においては、必ず避難経路を事前に参加者に周知しておくこと。
(3) 書棚等転倒の恐れのあるものには、転倒防止装置等を取り付けておくこと。
(4) 重い物、割れやすい物を書棚の上などに置かないこと。
(5) 床のコード配線等を整理しておくこと。
(6) 廊下に荷物を置かないこと。
(7) ガス栓等の場所を確認しておくこと。
(8) 災害発生時の通報体制を整備・確認しておくこと。
(9) 被災時の居場所の確認のため、研究室や事務室単位等で緊急時連絡網を作成し、携帯しておくこと。
(10) 災害対策本部が設置された場合、教職員は自分の役割を確認しておくこと。また、事務局や部局等においては、
災害が発生した場合に迅速な対応が取れるよう、平時から定期的な訓練の実施に努める。
九州大学では、大規模災害等の様々な危機が発生した場合に備え、災害対策マニュアル等を定めています。
平常時から国や自治体が提供する防災情報等について留意し、各自が必要な備えを行うようにしてください。
大規模災害等が発生した場合は、国や自治体が提供する防災情報等の収集を行い、速やかに身の安全を守る行動をとってください。
平常時から自治体が提供する防災情報サービスを活用し、必要な情報をいつでも収集できるように備えをしておいてください。
災害時には、ツイッター等のSNSを活用することにより、災害等に関するリアルな情報を迅速に収集することができます。
玄海原子力発電所から概ね半径30km圏内にある糸島市の一部において、原子力災害対策重点区域の範囲となっています。