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26Kyushu University Campus Magazine_2010.7 九州大学の教職員・学生に待ち望まれた3箇所の学内保育施設がすべて完成し、子供達の生き生きした笑顔がみられるようになりました。 平成21年4月に箱崎地区の「たんぽぽ保育室」、11月に病院地区の「ひまわり保育園」、22年3月に伊都地区の「たけのこ保育園」が開園し保育を開始しています。安心して預けることができ、時には様子を見に行けるところに子供がいるということはとても理想的です。箱崎地区のたんぽぽ保育室では生後57日から2歳未満の待機児童を受け入れ、常時・一時保育を行っています。病院地区のひまわり保育園は夜勤や当直のある看護師や医師も利用者であるために毎週水曜日には終夜保育を行い、また、病後児保育も行っています。伊都地区のたけのこ保育園は常時・一時保育を行っていますが、将来、伊都地区への移転が進み、留学生や外国人研究者が増えてくれば国際色豊かな保育園となることでしょう。箱崎地区の保育室は内装工事が施され、病院と伊都地区の施設は新築で環境に優しいシステムが導入されています。どの保育園も子供の目線を尊重したとてもすばらしい設備と遊具が完備されています。 また、芸術工学研究院の佐藤優先生がデザインされた各施設のシンボルマークは子供達がすくすくと成長するように願いが込められています。立地もすばらしく、構内全てが子供達にとっての遊び場であると言っても過言ではありません。教職員・学生とそのお子様の心の原点となるような保育を目指して運営していきますので多くの方々が利用される事を願っております。(文責:男女共同参画推進室室長 樗木晶子)クローズアップ教職員・学生向けの学内保育施設が開園たんぽぽ保育室 (箱崎地区)ひまわり保育園 (病院地区)たけのこ保育園 (伊都地区)保育対象保育対象保育対象保育実施日保育実施日保育実施日保育時間保育時間保育時間常時保育:認可保育所の待機児童となった児童のうち、入室時生後57日から2歳未満の健常児のお子様一時保育:入室時生後57日から就学前の健常児のお子様利用対象者の勤務等の事情により、保育が必要であると認められ、入園時、生後57日から就学前の健常児のお子様利用対象者の勤務等の事情により、保育が必要であると認められ、入園時、生後57日から就学前の健常児のお子様月曜~土曜(国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日~1月3日を除く)月曜~土曜(国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日~1月3日を除く)月曜~土曜(国民の祝日に関する法律に定める休日、12月29日~1月3日を除く)基本保育: 7:00~18:00延長保育:18:00~19:00一時保育: 7:00~19:00基本保育: 7:00~18:00延長保育:18:00~22:00終夜保育:22:00~翌7:00一時保育: 7:00~22:00病後児保育: 7:00~18:00基本保育: 7:00~18:00延長保育:18:00~22:00一時保育: 7:00~22:00毎週水曜日( )保育内容・申請方法などの詳細につきましては、Webサイトをご確認ください。http://danjyo.kyushu-u.ac.jp/facilityinfo/

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