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38Kyushu University Campus Magazine_2010.9編集後記九州大学同窓会連合会事務局TEL.092-642-4328 FAX.092-642-2113E-mail sycdo-rengo@jimu.kyushu-u.ac.jp 十年ほど前だっただろうか、全学の広報委員として『九大広報』の編集に関わったことがある。当時はまだ誰もが電子メールをしている時期ではなく、この仕事の担当の事務の方に頼まれて電子メールを始めたことを覚えている。その頃『九大広報』は発刊二年目で、私が編集委員になる前の年には全国の大学広報誌のコンクールで金賞を受賞した。委員は二年で任期を終了したが、その後も『九大広報』が充実の度を増していくのを見守っていた。編集の態勢は十年を経て変化しているが、一層の充実のため役に立つことができればと思っている。 記録的な酷暑の2010年夏。昨年10月日本一暑い都市多治見から赴任してきた私としては、福岡の方がちょっとだけ涼しかった気がします。ただ9月になっても35度を越える猛暑となると地球温暖化が心配なところです。本号には、九州大学が地球温暖化の「待った」をかけるべく「カーボンニュートラル・エネルギー研究拠点」として、世界トップレベル研究拠点プログラムに採用されるなど嬉しいニュースが掲載されています。このプログラムの拠点長は外国人。ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏への栄誉教授の称号授与など、九州大学が世界を先導すべく、様々な問題に取り組んでいる姿が伺えます。学問の秋、九大学生諸氏の健闘を祈ります。 九州大学同窓会連合会では、九州大学の姿をご理解いただくため、同窓生や在学生のご家族の皆様をはじめ、広く一般の方々にも「九大広報」の定期購読をお願いして九大の最新情報は「九大広報」の定期購読で。〈お詫びと訂正〉センター1号館 1401,1402,1403,1501,1502,1601,1602 講義室では、 授業がない時間帯に教育情報システムのパソコン端末を使用できます。また、情報学習室、情報相談室、情報管理室では、授業時間中でも端末を自由に使用できます。利用時間は http://rche.kyushu-u.ac.jp からご確認ください。・※印は、伊都地区センターゾーンにて開講されます。なお、金曜日の5、6限は原則として工学部学生向けです。・平成22年10月1日(金)授業開始。受講登録期間は、9月27日(月)から言語文化研究院箱崎分室にて受付を開始します。学部生優先ですが、 院生、留学生、研究生、教職員も一定枠内で受講可能です。・英語科目を受講する場合は、クラス分けのためのテストスコア(TOEIC、TOEFL)が必要です。箱崎での英語科目受講希望者でテストスコア をお持ちで無い方は、「プレイスメント」テストを受けてレベル判定を行なってください。 「プレイスメント」テスト日程 :9月30日(木)9:00~、13:00~、18:30~/10月5日(火)9:00~、13:00~・受講に関する詳細は、言語文化研究院箱崎分室及び各学部学生係にて配布中の開講案内書または、http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~flcbr/を ご覧ください。 外国語学習のご案内― まずは、語学力 ―編集委員 応用力学研究所 教授 藤澤 彰英編集委員 人文科学研究院 准教授 鵜飼 信光伊都地区 教育情報システムについて箱崎地区 平成22年度後期「言語文化自由選択科目」開講案内[ 問合せ先 ] [ 注意事項 ]平成22年度入学の1年生の皆さんへ:「言語文化自由選択科目」は2年次以降の学生を対象としています。 伊都地区でのパソコンを用いた語学学習に関するお問合せは 言語文化自由選択科目の受講に関するお問合せは伊都地区センター1号館4階1410号室スタッフまで。e-mail : itcinfo@rche.kyushu-u.ac.jp言語文化研究院箱崎分室:箱崎地区旧工学部3号館北棟3階 (受付時間)8:30~17:15 E-mail : flcbr@flc.kyushu-u.ac.jp TEL : 092-642-2285前号(七〇号)の一三ページ右下に記載しておりました「理事・副学長 今泉 勝巳」に誤りがありました。正しくは「理事・副学長 今泉 勝己」です。お詫びして訂正させていただきます。います。定期購読は一年間六巻分(隔月発行)三千円でお受けいたしておりますので、ご希望の方は、同窓会連合会事務局までご連絡をお願いします。

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