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31Kyushu University Campus Magazine_2011.1welcome to Kyushu University 平成22年11月5日(金)、天津大学の張 樹俊(ジャン シュウジュィン)国際教育学院長を団長に9名の中国教育部・中国大学教職員が、吾郷副学長を表敬訪問しました。 今回の訪問は、「日中教育交流5カ年計画」事業の一つとして、文部科学省及び中国政府教育部が主催しているもので、昨年に引き続き文部科学省から本学へ受入れの依頼があったものです。 緒方総長特別補佐から本学のG30プロジェクトについて説明を行い、活発な意見交換が行われました。 また、表敬訪問後は伊都キャンパスを訪れ、伊都図書館及びドミトリーを見学されました。 平成22年12月6日(月)、ホーエンハイム大学のハンス・ピーター・リービッヒ学長が、有川総長を表敬訪問しました。 今回、本学とホーエンハイム大学を含む日独タイの6大学が共同で取り組んでいる文部科学省所管の事業「大学教育の国際化加速プログラム(アジア農学教育の国際プラットフォーム形成)」の最終会議のため来学の折、有川総長を訪れ、懇談しました。 今回の表敬訪問には、本学から緒方一夫総長特別補佐、吉村淳農学研究院長、横川洋名誉教授、ニーフ・アンドレアス農学研究院特任教授も同席し、日独の研究者・学生交流の活性化等への横川名誉教授の功績を称え、ホーエンハイム大学からも名誉教授の称号が付与されたこと等について、終始、穏やかに懇談が行われました。 平成22年12月17日(金)、韓国国際交流財団の金炳局(キム・ビョングク)理事長が、本学を表敬訪問しました。 金理事長は、本学韓国研究センター開設10周年記念行事の来賓として来学の折、倉地理事を訪れたもので、懇談の席には、韓国国際交流財団東京事務所の崔玄洙(チェ・ヒョンス)所長、駐福岡大韓民国総領事館の金基大(キム・ギデ)領事ら4名、本学からは韓国研究センターの松原孝俊センター長が同席し、日韓の大学間における学生交流等について、終始、活発な意見交換がなされました。 平成22年12月14日(火)、華南師範大学の指導者である胡社軍(フー シャージュィン)氏を団長とする6名の訪問団が、本学を表敬訪問しました。 華南師範大学化学・環境学院と、本学大学院総合理工学研究院及び総合理工学府とが、平成22年3月29日に部局間交流協定を締結したことから、今回、筑紫キャンパスの研究施設見学を目的として来学の折、倉地理事と懇談しました。 今回の訪問には、本庄春雄総合理工学研究院長、田邉哲朗同副研究院長、青木百合子同院教授が同席し、華南師範大学も本学と同様に様々な国から多くの留学生を受け入れていること等について、終始、穏やかに懇談が行われました。 平成22年12月20日(月)、ベトナムの天然資源環境省 グェン・リン・ゴック副大臣を団長に、20名のベトナム共産党訪日視察団が本学を訪問し、倉地理事、今泉理事と懇談しました。 今回の訪問は、ベトナムの幹部行政官の能力向上を目的とした政策の一環である「幹部行政官海外研修プログラム」によるもので、(財)日本国際協力センター(JICE)の仲介で、本学へ受入れの依頼があったものです。 視察団は、本学農学研究院における施設見学や留学生との懇談の後、倉地理事と今泉理事を訪れ、ベトナムの農業発展のため、今後も日本と協力していく必要性等について、活発な意見交換が行われました。中国教育部・中国大学教職員訪日代表団ドイツ・ホーエンハイム大学 学長韓国国際交流財団理事長中国 華南師範大学 訪問団ベトナム共産党訪日視察団ようこそ九州大学へ前列左から3人目が張 樹俊団長張 樹俊団長と記念品を交換する吾郷副学長左から4人目がハンス学長写真左から5人目が胡社軍氏写真左から2人目が金炳局理事長前列右から5人目がグェン・リン・ゴック副大臣

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