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※印は、伊都地区センターゾーンにて開講されます。38Kyushu University Campus Magazine_2011.3 九州大学同窓会連合会では、九州大学の姿をご理解いただくため、同窓生や在学生のご家族の皆様をはじめ、広く一般の方々にも「九大広報」の定期購読をお願いしています。定期購読は一年間六巻分(隔月発行)三千円でお受けいたしておりますので、ご希望の方は、同窓会連合会事務局までご連絡をお願いします。伊都地区 教育情報システムについて箱崎地区 平成23年度前期「言語文化自由選択科目」開講案内 外国語学習のご案内―まずは、語学力―編集後記九州大学同窓会連合会事務局TEL.092-642-4328 FAX.092-642-2113E-mail sycdo-rengo@jimu.kyushu-u.ac.jp マスクを手放せない今日この頃、花粉症の季節がやって来た。かゆい眼を掻きながら恨めしげに眺めやるどんより霞んだ空についての、最近もう一つの話題は、中国大陸からの飛来物質による大気汚染である。昨年私が担当した社会人向けの講座に出席した主婦の、「技術流失と飛来汚染は許せない」との言葉は恐らく日本人共通のぼやき節であろう。中国からの留学生にこのことを直接尋ねたことがある。彼らは一様に、顔をさっと曇らせた。彼らは熟知していたのだ。日本人がそれを快く思っていないことも・・・。少なくとも私たちは、非難の目をもって対することがあってはならない。帰国した彼らこそが、両国の蟠りを解決してくれる架け橋なのであるから。九大の最新情報は「九大広報」の定期購読で。センター1号館1401,1402,1403,1501,1502,1601,1602講義室では、 授業がない時間帯に教育情報システムのパソコン端末を使用できます。 また、情報学習室、情報相談室、情報管理室では、授業時間中でも端末を自由に使用できます。 利用時間は http://rche.kyushu-u.ac.jp からご確認ください。●8月に夏期集中講座として、速修エスペラントⅠ、速修オランダ語Ⅰ、入門ロシア語Ⅰ・Ⅱが開講されます。●平成23年4月11日(月)授業開始。受講登録期間は、4月4日(月)から言語文化研究院箱崎分室にて受付を致します。学部生優先ですが、院生・留学生・研究生・教職員も一定枠内で受講可能です。●英語科目を受講する場合は、クラス分けのためのテストスコア(TOEIC、TOEFL)が必要です。箱崎での英語科目受講希望者でテストスコアをお持ちで無い方は、「プレイスメント」テストを受けてレベル判定を行なってください。 【プレイスメントテスト日程】4月8日(金) 13:00~、18:30~ / 4月11日(月) 9:00~、18:30~ / 4月12日(火) 9:00~ 4月14日(木) 16:30~ / 4月18日(月) 18:30~ (テスト会場:言語文化研究院箱崎分室)●受講に関する詳細は、言語文化研究院箱崎分室及び各学部学生係にて配布中の開講案内書または、 http://www.flc.kyushu-u.ac.jp/~flcbr/ をご覧ください。[注意事項]平成23年度入学の1年生の皆さんへ「言語文化自由選択科目」は2年次以降の学生を対象としています。編集委員 言語文化研究院 准教授 秋吉 收 伊都地区センター1号館4階1410号室スタッフまで。e-mail : itcinfo@rche.kyushu-u.ac.jp言語文化研究院箱崎分室まで:箱崎キャンパス旧工学部3号館北棟3階 受付時間:8:30~18:00(水・金は18:30まで)e-mail:flcbr@flc.kyushu-u.ac.jp TEL:092-642-2285 昨年は日本においてノーベル賞を2氏が受賞、小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに無事帰還など、明るい話題があった。そのおかげか文部科学省科研費が大幅増になったのは有難い。しかし日本のGDPは、この15年ほとんど増加せず、今年中国に抜かれて第3位になった。国民一人当たりのGDPは90年代の世界2位から17位に下落している。国立大学法人九州大学は国民に信頼され、夢を与える研究をしないといけない、と思うこのごろである。編集委員 医学研究院 教授 原 寿郎▪ 伊都地区でのパソコンを用いた語学学習に関するお問い合わせは ▪ 言語文化自由選択科目の受講に関するお問い合わせは九大広報73号の23頁、写真の名前表記「井手達也さん」に誤りがありました。正しくは「井手竜也さん」です。お詫びして訂正いたします。〈お詫びと訂正〉

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