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平成24年7月7日(土)、伊都キャンパス総合体育館にて、第51回全国七大学総合体育大会開会式が開催されました。 全国七大学総合体育大会(通称:七大戦)は、北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の七大学の運動部が毎年日頃の練習の成果を競うもので、学生で組織される実行委員により運営・開催される伝統ある大会です。今年は九州大学を主管校として、去年の12月のアイスホッケーを革切りに、全42競技種目が行われ、約7000人の学生が各地で熱い戦いを繰り広げています。 開会式には、七大学の総長、大会特別協賛の松尾浩也 社団法人学士会理事長、各大学の理事・副学長、大会実行委員長の小野村優子さん(薬学部4年)、大会副実行委員長の高向真美さん(経済学部4年)及び各大学の体育会委員長や、七大学の学生及び職員、OBなど約250名が参加しました。 開会式では、大会役員等の紹介、第50回大会総合優勝校である、大阪大学からの優勝旗・優勝杯の返還が行われた後、有川総長からの大会会長挨拶、大会実行委員長挨拶、副実行委員長による主管校代表挨拶、次期主管校の平野大阪大学総長、松尾学士会理事長からの来賓挨拶が行われました。続いて、本学体操部主将谷口徹弥さんによる選手宣誓が行われ、第51回大会マスコットの紹介、各校のペナント交換、各大学紹介ビデオとビデオレターの上映が行われ、最後に本学応援団による演舞が披露され、7年ぶりに九州の地で開催された七大戦の開会式は大盛況のうちに終了しました。 29―30ページにて、競技の日程・会場を紹介しています。第51回 全国七大学総合体育大会開会式を開催2 Kyushu University Campus Magazine_2012.7

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