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平成24年6月26日に本部事務棟2階の特別応接室において、有川総長より大学講堂の建設に多大なご寄附をいただいた椎木正和様に感謝状を贈呈しました。 寄附にあたっては平成23年9月に合意書を取り交わし、本年、5月11日の開学記念日に最終的な覚書を取り交わしたものです。完成は平成26年2月で、3月に学位記授与式が4月には入学式が執り行われる予定です。 感謝状贈呈には椎木会長をはじめ志田裕様、龍真二様が本学からは有川総長、今泉理事、落合理事、菊川理事、髙栁理事、藤木理事、丸野理事、久保病院長、島村総務部長が出席し行われました。 有川総長からの感謝の意に対し、椎木様より、九大病院に入院中に大変お世話になったお礼に九州大学の教育研究への支援を思い立ったことが話され、最後に地域の振興にも役立ててくださいと謝辞を締めくくられました。 本学は椎木様のご意向を尊重し、「九大百年」、九州大学の「これまでの百年」と「これからの百年」を象徴し、「躍進百大」、新たな百年に向けて躍動する九州大学の核となる施設としていきます。椎木講堂を寄附いただいた椎木正和様に感謝状贈呈九州大学は本学の象徴となる椎木講堂を寄附され、教育研究の発展と地域の振興に多大な貢献をされた椎木正和様(しいき教育文化振興基金会長)に感謝状を贈呈しました。Kyushu University Campus Magazine_2012.7 3感謝状贈呈

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