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welcome to Kyushu University 平成25年2月8日(金)、OECDのシュライヒャー教育局次長・事務総長教育顧問が有川節夫総長及び藤木幸夫理事・副学長を表敬訪問されました。 シュライヒャー教育局次長は、OECD及び文部科学省が主催した「第15回OECD/JAPANセミナー」のために来日された折、本学を訪問されました。表敬では、高等教育を巡る我が国の動向、日本人学生の海外派遣及び外国人留学生の受入れ状況など、多岐にわたり活発な意見交換が行われました。 表敬後は、シュライヒャー教育局次長をお招きし、本学学生主催による特別講演会「グローバル時代の教育のあり方|PISAの視点から|」を開催し、世界の教育の動向や今後の日本の教育が進むべき方向性について、本学の学生に対して提言をいただきました。 なお、本学訪問に先立っては、九州国立博物館も表敬訪問され、清水圭輔副館長による施設の特色についての説明のほか、文化交流展示や文化財保存修復施設の案内もあり、大変満足されていました。 ようこそ九州大学へOECD(Organization for Economic Co-operation and Development) 平成24年12月17日(月)、本学の元留学生のソムサック・ソブサテイーン氏(タイ)、クリ・メンアン氏(カンボジア)、ジュ・リー氏(韓国)、ヴィ・クオ・ラップ氏(ベトナム)が有川節夫総長、藤木幸夫理事・副学長を表敬訪問されました。 4名は、福岡県留学生サポートセンターが留学生の誘致、及び留学生の母国との交流促進を目的に毎年実施している「留学生・帰国留学生交流フォーラム」に出席するために来日し、その折に来学されました。 表敬では、本学と各国との交流の現状と今後について活発な意見交換が行われました。九州大学を卒業/修了した元留学生 平成25年1月29日(火)、ネパール農業研究所のグルン所長、マーナンダール企画部長が有川節夫総長を表敬訪問されました。 2月1日開催の有体物管理センター主催シンポジウム「こうする!生物多様性条約と国際共同研究 九大・ネパールプロジェクトを事例として」への参加及び農学研究院、有体物管理センターとの共同研究に関する打合せの為に来学されました。表敬には吉村淳農学研究院長、深見克哉有体物管理センター教授も同席され、共同研究の成果及び今後の研究交流等について活発な意見交換が行われました。ネパール農業研究所(Nepal Agricultural Research Council:NARC)左からラップ氏、リー氏、藤木理事、有川総長、ソブサテイーン氏、メンアン氏左から深見教授、吉村研究院長、有川総長、グルン所長、マーナンダール企画部長左から大村国際部長、有川総長、シュライヒャー教育局次長、藤木理事九州国立博物館での様子本学学生主催の特別講演会でのシュライヒャー教育次長32 Kyushu University Campus Magazine_2013.3

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