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ります。 この七帝戦では、優勝チームにトロフィー授与と校歌・学生歌・応援歌を歌う権利が与えられており、吉武力応援団長(昭和45年・法学部卒、応援団OB)のエールの下、学生歌「松原に」を参加者全員で高らかに合唱致しました。 今年の1月にはジャカルタにある全大学の同窓会とインドネシア人留学生を集めた第一回交流新年会を開催し、200名以上が参加するなど、日本・インドネシアの友好親善交流は益々求心力を高めています。引き続きインドネシア九州大学同窓会は、日本・インドネシア友好親善交流の中核として活動を続けて参ります。インドネシア同窓会 総幹事長渡邉泰明(平成3年・経済学部卒)第1回ジャカルタ・ゴルフ七帝戦で九州大学同窓会チームが団体優勝 2013年3月23日、インドネシア・ジャカルタ市近郊のゴルフ場で、第1回ジャカルタ・ゴルフ七帝戦が開催され、北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大という7大学出身の日本人駐在員総勢56名が参加し、激闘の結果、見事、九州大学同窓会チームが団体戦優勝を飾りました。 インドネシアは1998年の通貨危機以降の経済不振を脱却し、近年日系企業の進出が盛んです。日本人駐在員数も多くなり、ジャカルタ近郊には1万2千人もの日本人駐在員・家族が暮らしています。ジャカルタでは50以上の大学が同窓会を有しており、この中でも九州大学同窓会は、総勢35名の会員が集まり、定期的な懇親会・異業種交流会・ゴルフコンペ等、多彩なイベントを開催しておゴルフ七帝戦参加者吉武応援団長によるエール 経済学部同窓会関西支部総会 講演会終了後会場をかえ、小森田憲繁副支部長(昭和46年卒)による大太鼓の一打で第三部の懇親会が開宴。ご来賓の紹介の後、池田弘一同窓会会長(昭和38年卒)のご発声による乾杯で歓談に移りました。久しぶりの再会で近況報告など、会場のあちらこちらで話が弾んでいました。途中、佐野壬彦先輩(昭和38年卒)の指揮のもと、学生歌『松原に』を全員で斉唱。会場は大いに盛り上がりました。支部最高齢で最後の帝国大学卒業生である内田勝敏先輩(昭和22年卒)の中締めのご挨拶に引き続く鈴木多加史先輩(昭和33年卒)による万歳三唱で、盛会裡に懇親会を終えました。 関西支部では、今年3月と9月にゴルフ会、5月に見学会、11月に勉強会などの行事が予定されています。経済学部同窓会関西支部副支部長 久保隆二 (昭和49年経済学部経営学科卒)〈事務局〉 中野光男E-mail: m-nakano@fujiseihan.co.jp電話:06-6394-1182(富士精版印刷株式会社) 経済学部同窓会関西支部では平成25年2月16日(土)、JR大阪駅近くの大阪弥生会館で総会を開催。今年で38回目を数え、当日は大学や同窓会本部、東京支部、福岡支部、法学部関西支部からのご来賓と会員あわせて約60名が出席。卒業ほやほやの平成24年卒の新人も交じり、老齢化が進む支部の若返りに期待が寄せられました。今回は開式に先立ち、昨年5月の九大創立百周年記念コンサートでの『松原に』、『春の讃歌』、『九大百年祝典序曲』を収録したDVDが会場で放映され、参加者は迫力ある合唱と演奏に聞き入っていました。 第一部の総会では、石橋英治支部長(昭和36年卒)による挨拶の後、事務局から行事報告及び行事計画案説明、会計報告、役員人事案説明が行われ、原案通り承認されました。 第二部の講演会では、山本健兒経済学研究院長から「九州大学経済学部・学府・研究院の取り組みについて」というテーマで、現在の課題や施策などについてお話をお伺いいたしました。山本経済学研究院長による講演池田会長挨拶同Kyushu University Campus Magazine_2013.5 29

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