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第52回全国七大学総合体育大会 今年で52回目を迎えた国立七大学総合体育大会(通称「七大戦」)。昨年は九州大学を主管校として地元福岡で開催されましたが、今年は舞台を大阪に移し、大阪大学の主管で開催されています。 昨年主管校ながら、4位に甘んじた九州大学は昨年の雪辱を果たすべく、大阪に乗り込み猛暑に負けない熱戦を繰り広げています。第52回大会のマスコット「タイコウくん」ヨット部貫禄の4連覇達成!バドミントン部念願のアベック優勝!!念願の男女優勝に得意満面の選手たち声を枯らして女子チームを応援力強いスマッシュを決める男子チームその他詳細や試合結果につきましては、七大戦公式サイトにてご覧いただけます。Go七大戦 52http://www.7-univ.jp/ 7月6日(土)と7日(日)の両日、新西宮ヨットハーバーでヨット競技が開催されました。2日間とも快晴で南からの風が吹く中レースは行われ、470級・スナイプ級いずれもトップとなり、総合得点で2位の東北大学に60点以上のダブルスコアの大差をつけ、貫禄の総合優勝を果たすとともに、七大戦4連覇を達成しました。 七大戦ではチーム全体で「普段どおり、練習どおり」の意識が浸透し、冷静なレース運びにより圧倒的な強さを見せ、まさに黄金期の到来を予感させる勝ちっぷりでした。また部員からは技術面のみならず、サポートメンバーの雰囲気作りなどを賞賛する言葉もあるなど、全員で勝ち取った優勝となりました。 宮地主将:「初日から他大学を圧倒し、4連覇を達成できました。この勢いに乗り、全日本インカレでも優勝を目指します。」 まさしく、この勢いに乗って、9月に行われる全日本インカレでも何かを起こしそうな気配です。 昨年九大が主管で行われた七大戦では、男子が優勝しましたが、今年はこれを上回る男女揃っての優勝となりました。 8月12日(月)~17日(土)にかけて大阪府豊中市の豊島体育館等でバドミントン競技が開催されました。今回はチームの当初の目標として、男女での優勝を掴み取ることを掲げ、日夜練習に励みました。 男子は昨年に続く連覇、女子は昨年2位の雪辱がかかっていましたが、他大学を上回る技術・体力・気力を発揮し、男子は5勝1敗、女子は6戦全勝という抜群の成績で念願のアベック優勝を果たしました。勢揃いした七大学の選手スナイプ級スタートいよいよ出艇!Kyushu University Campus Magazine_2013.9   21

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