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経済学部同窓会東京支部の七夕総会き」という題目で記念講演を行っていただきました。懇親会は7時15分から開催しましたが、最初はテーブルごとに集まっていただき、各テーブルの「テーブルマスター」の司会の下で自己紹介や近況について和やかに懇談が行われました。最後は、恒例の九大コールアカデミーOBの指揮者・宮崎誠二さんの指導で「松原に」を斉唱し、その後、博多手一本で締めました。 承認されました決算・予算、新役員一覧につきましては、当日の講演会・懇親会等の写真とともに、東京支部ホームページ上に公開しております。来年は3年ぶりに、本来の7月7日開催に戻ります。まだ、出席されたことのない方のご参加をお待ちしております。経済学部同窓会東京支部事務局次長 林 秀信(経済学部 平成3年卒業) 平成25年7月5日(金)午後6時から東京・神田神保町にある学士会館210号室で東京支部総会(七夕総会)&懇親会を開催しました。今年は4年ぶりの全国総会との合同総会でしたが、東京支部としましては昭和53年(1978年)に発足してから今年は35周年となりました。当日は、風の強い曇り空のお天気でしたが、福岡から参加の現役の先生方、名誉教授など来賓の方々を入れて80名を超える同窓生の出席がありました。また、今年は若い世代、女性の同窓生の参加が多く、大変にぎやかな同窓会となりました。 全国総会の後に開催されました東京支部総会では、昨年の活動報告、予算関係、役員の補充などが承認されました。次に、日本ユニシス株式会社・前社長の籾井勝人様(経済学部・昭和40年卒)に「コンピュータの歴史と昨今の動記念講演の様子懇親会の様子文学部同窓会 平成25年度総会学における『相通』の研究」、原田氏からは「奥行き知覚の心理物理学的検討」について、興味深い着実な研究成果の発表が行われました。 その後、特別展「インカ帝国展 ̶マチュピチュ『発見』100年̶」の鑑賞に先立ち、福岡市博物館学芸員の本田浩二郎氏に見所をご紹介いただきました。 懇親会の会場となったレストラン「ラ・マニーナ」(TNC会館内)では、各界で活躍する会員のスピーチに時を忘れ、終始和やかな雰囲気のなかで、次回の再会を願いつつ、今年度の文学部同窓会は閉じられました。文学部同窓会幹事 高野和良(文学部 昭和63年卒業) 例年にない猛暑の続くなか、福岡市博物館を会場として8月10日(土)に平成25年度文学部同窓会総会が開催されました。 総会では、船津正明会長が、同窓会をめぐる状況とともに、法文学部90周年にあたる来年度に向けて、同窓会のさらなる発展のために取り組みを進めていくと挨拶されました。また、名誉会長の髙山倫明文学部長には文学部の近況も交えた挨拶をいただきました。次いで、木下謙治氏(昭33卒)が議長に選出され、円滑な議事進行のもと、全ての議案等が承認され、総会は無事に閉じられました。 続いて、文学部同窓会奨学会の奨学金授与式では、国文学の蛭沼芽衣氏(人文科学府博士後期課程3年)と心理学の原田新也氏(人間環境学府博士後期課程2年)という2人の若き俊秀に奨学金が授与されました。蛭沼氏からは、「日本悉曇挨拶に立つ船津正明会長髙山倫明文学部長の挨拶和気藹藹とした懇親会の様子Kyushu University Campus Magazine_2013.9  25

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