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時計遺伝子を基盤とした新しい「時間治療」を目指す。大戸 茂弘医療薬学の視点から、体内時計の分子機構を基盤にした新しい時間治療法を開発。基礎から臨床への橋渡しを指向したさまざまな研究を行っている。薬学研究院 副研究院長/薬剤学・教授﹇聞き手﹈芸術工学研究院/   応用知覚科学研究センター(併任)   坂田 年男 教授(数理統計学)《 おおど しげひろ 》「ふろんとランナー」は、九州大学の研究の最前線をインタビューで紹介するシリーズです。今回は、薬学研究院の大戸茂弘教授に、芸術工学研究院の坂田年男教授がお話を伺います。大戸 茂弘 教授 プロフィールFront RunnerKyushu University Campus Magazine_2013.9  7ふろんとランナー vol.40 シリーズ研究1988年愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了1989年米国南カリフォルニア大学薬学部ジョンスタッファー薬剤学研究所研究員1990年愛媛大学医学部助手1993年九州大学大学院薬学研究科薬物動態学講座助手2001年九州大学大学院薬学研究院薬物動態学分野助教授2005年九州大学大学院薬学研究院薬剤学分野教授2010年九州大学大学院薬学研究院副研究院長現在に至る

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