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九州大学愛媛同窓会講演をいただきました。 懇親会では、全参加者による自己紹介・近況報告を行い、交流を深めました。九州大学からは、日本酒「九州大吟醸」、焼酎「いも九」を頂戴しました。また、九州大学学生歌「松原に」を全員で歌い、結束力を高めました。本学よりお借りした校旗、法被も会を盛り上げてくれました。 九州大学愛媛同窓会は、設立2年目の若い同窓会ですが、同窓の皆さまが、より交流を深めることができ、より良いネットワークを構築していけるよう、努力を重ねて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。 九州大学愛媛同窓会事務局 石崎隆志 (平成8年・薬学部製薬化学科卒業、 平成10年・薬学研究科医療薬科学専攻修了)〈事務局〉松山市余戸東4| 9| 16(有限会社メディカ内)携帯電話:090|8697|2559 平成25年10月26日(土)、国際ホテル松山にて、九州大学愛媛同窓会の総会・記念講演・懇親会が開催されました。 医学部、歯学部、農学部をはじめ9学部、名簿登録141名、総会出席41名の盛大な会となりました。 本学からは、総務部基金事業課下川辰彦様、三村明広様のご出席をいただき、総会を盛り上げていただきました。 総会は加藤弘正議長により進行され、昨年度の活動報告、決算等が承認されました。また、藏原一郎会長より、愛媛同窓会の更なる発展についてお話をいただきました。 記念講演では、九州大学同窓生でもあります、愛媛大学農学部教授・農学部附属食品健康科学研究センター センター長の菅原卓也先生に、「愛媛の素材を活用した機能性食品開発」と題してご参加者総勢41名による記念撮影会場で輪になって「松原に」を斉唱懇親会を楽しむ会員たち第22回東海九大会まで、長らく名古屋地区での開催を続けていましたが、現会長小吹信三氏(昭和47年工学部卒・アイシン精機副社長)以下、トヨタ自動車やデンソー等豊田市や刈谷市など三河地区に卒業生の重心が移っていることもあり、来年度は初めて三河地区の刈谷市で開催する予定であります。 この記事をご覧になった東海地区卒業生の方、ぜひ左記の事務局までご連絡くださり、当会の発展にご協力ください。木下弓子(昭和43年・文学部卒業)〈事務局〉時高豊彦携帯電話:090|9191|7616E-mail:tokitaka@mb.ccnw.ne.jp 去る平成25年10月10日(木)、22回を迎える「東海九大会」が中部電力「東桜会館」にて参加者70名を得て開催されました。懇親会に先立ち「ヤマザキマザック株式会社」取締役副社長の長江昭充氏により、『最近の工作機械事情』の演題でグローバルな工作機械メーカーとして活躍する同社及び工作機械業界の実情をお聞きしました。モノづくりには欠かせないマザーマシンについて数字と映像でわかりやすくお話しいただきました。東海地区は多くのメーカーがひしめくところであり、当会会員もメーカー所属の方が多い中、参加者の関心も高かったように思われました。講演後は、食事と会話を楽しみ、最後に、辛子明太子・長浜ラーメン・缶ビール・高菜などが全員に当たる恒例の抽選会を経て会を終えました。 前回、初めての九大広報への寄稿でもお伝えしたように、当会は東海地区の法文系同窓会「筑紫会」を前身とし、その後対象を全学部に拡大。本年で22回を迎える東海地区の任意の同窓会組織です。今開会の挨拶を聞く講師の長江氏と会員Kyushu University Campus Magazine_2013.11  33

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