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「知覚科学」という学際的な研究分野の確立を目指す。中島 祥好言語コミュニケーションの聴覚的基礎、聴覚体制化、現象学と精神物理学との対応関係、さらには錯覚現象など、知覚心理学の見地から幅広いテーマについて研究している。今年4月に新設された「応用知覚科学研究センター」のセンター長に就任。芸術工学研究院・主幹教授/応用知覚科学研究センター長﹇聞き手﹈理学研究院 谷村 禎一准教授《 なかじま よしたか 》「ふろんとランナー」は、九州大学の研究の最前線をインタビューで紹介するシリーズです。今回は、芸術工学研究院の中島祥好主幹教授に、理学研究院の谷村 禎一准教授がお話を伺います。中島 祥好 教授 プロフィールFront RunnerKyushu University Campus Magazine_2013.11  7ふろんとランナー vol.41 シリーズ研究1978年 東京大学文学部卒業1979年 大阪大学教養部助手1984年 九州芸術工科大学助手1992年 九州芸術工科大学助教授2000年 九州芸術工科大学教授2003年 九州大学との統合により、    九州大学大学院芸術工学研究院教授2009年 九州大学大学院芸術工学研究院主幹教授2013年 九州大学大学院芸術工学研究院附属     応用知覚科学研究センター長就任    現在に至る。

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