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Kyushu University Campus Magazine_2014.1  29後に応援団OBの羽田野袈裟義幹事長のリードによる田島寮巻頭言、学生歌「松原に」の斉唱とエール、白井博文氏(昭和35年・法学部卒)の挨拶で閉会しました。宇部山陽小野田九友会幹事長羽田野袈裟義(昭和50年・工学部卒) 平成25年11月21日(木)法学部東京同窓会の平成25年度総会・講演・懇親会は約60名の参加の下、学士会館にて開催されました。 総会において、事業報告、会計報告及び役員体制について説明があり、会長の交代と理事・副会長木下昌浩氏の退任が承認議決されました。岡部正彦前会長からは、在任中の会員皆様、特に同期36年卒の皆様の絶大なる応援、協力に対する感謝の辞が、古川洽次新会長からは、新任に当たっての決意が述べられました。 次いで、講師に松原俊孝教授(九州大学韓国研究センター長)を迎え、「海峡あれど国境なし…九州大学「躍進百大」構想との連動」と題して講演会が開催されました。「躍進百大」と現状、韓国研究センターの現状と方向性、「海峡あれど国境なし」―将来の開催しました。会員へのサービスとして学術の講演会も行いました。参加者数は42名でありました。会場には同窓会連合会本部から送付された広報誌、大学現況報告などの資料などが陳列され、また会場正面のスクリーンには昨年開催の懇親会の模様が映し出され会を盛り上げていました。 総会は、久富勝機氏(昭和44年・工学部卒)の司会で行われ、今年度の活動報告、役員の異動、会計・監査報告がなされ了承されました。会長は平成26年4月1日に現在の吉森忠彦氏(昭和32年・工学部卒)から村田秀一氏(昭和42年・工学部卒)へと交代することになりました。報告事項として、事務局の移転について報告がありました。講演会では活断層の第一人者、金折裕司山口大学教授(昭和48年・理学部卒)が「活断層と地震アラカルト:西日本大地震は起るか」と題して、地震予知の実態と南海トラフ大地震について腑に落ちる講演がなされました。 懇親会は吉森会長の挨拶、村田次期会長の乾杯発声で始まり、終始和やかな雰囲気で行われました。年代別に割り振った各テーブルでは昔話や今後の趣味や仕事での連携などの話題で盛り上りました。最ありあけ九大会法学部東京同窓会た。そして、福山満博氏(理事・昭和48年・農学部卒)の乾杯で開宴し、女性演奏家のミニコンサートを楽しみつつ、学生歌「松原に」を熱唱、そしてゴルフ部会の表彰と会も益々盛り上がりました。最後に、蓮尾勇次副会長(九州三井アルミニウム(株)社長・昭和50年工学部卒)から参加者の健康と大学の更なる発展を祈念して万歳三唱、閉会となりました。 次回のありあけ九大会(第18回)は平成26年11月8日(土)に開催いたします。会員一同、大学本部の皆様方を心からお待ちしております。ありあけ九大会事務局長・代表幹事鬼塚賢慈(昭和44年・法学部卒)〈事務局〉電話:0944|51|1158携帯電話:090|3601|3835 宇部山陽小野田九友会はこの地域に在住する九大の卒業者(全学部)と教職員として在籍された人の集まりです。毎年11月に総会と懇親会を行っており、今回は第7回目で平成25年11月10日(日)に 平成25年11月9日(土)、ありあけ九大会(泉博士会長 昭和39年・工学部卒)の総会・講演会・懇親会が開かれました。本会は大牟田・荒尾・みやまを中心に平成9年9月、学部の垣根を越えた地域同窓会として設立され、今回で17回目の開催、56名の出席者がありました。大学から落合英俊理事・副学長、市山郁生総務部次長、そして筑後地区から福田洋一・保坂美恵子両副会長の出席を賜り、最近の大学の現状や話題を興味深くお聞きしました。 総会後、西原親氏(理事・みやま市長 昭和36年・経済学部卒)の講演では「地方自治に携わり32年」の演題でみやま市初代市長として、「道の駅みやま」の由来や現在進捗中の太陽光発電事業については、早く軌道に乗せたいとの意欲を話されました。一般の人も大分傾聴されていました。懇親会では、横倉弘吉氏(顧問・昭和26年・医学部卒)のみやま市名誉市民受賞の花束贈呈に始まり、新会員7名の自己紹介、植木光治氏(理事・前大川市長)、森山良一氏(帝京大学福岡医療技術学部副学部長)の一口話と進みまし西原親氏(みやま市長)講演会風景懇親会コンサート風景 藤丸氏・高口氏熱唱吉森会長の挨拶古川洽次新会長の挨拶宇部山陽小野田九友会

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