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国産材に新たな付加価値を生み、林業再生に挑む。藤本 登留木材と人との相性の良さを証明することで、国産材を使用した居住空間が健康に及ぼす影響を学際的見地から研究。産学連携のプロジェクトも立ち上げ、林業再生への貢献を目指している。農学研究院 准教授﹇聞き手﹈歯学研究院 都留 寛治准教授《 ふじもと のぼる 》「ふろんとランナー」は、九州大学の研究の最前線をインタビューで紹介するシリーズです。今回は、農学研究院の藤本登留准教授に、歯学研究院の都留寛治准教授がお話を伺います。藤本 登留 准教授 プロフィールFront RunnerKyushu University Campus Magazine_2014.1  7ふろんとランナー vol.42 シリーズ研究1982年1983年1991年2000年2007年九州大学農学部卒業山梨県林業試験場研究員九州大学農学部助手九州大学農学部助教授九州大学大学院農学研究院准教授現在に至る。

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