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田尻 義了 准教授 プロフィール1996年2001年2004年2007年2013年琉球大学法文学部 卒業九州大学大学院 比較社会文化研究科 修士課程 修了九州大学大学院 比較社会文化学府 博士後期課程 単位取得退学日本学術振興会 特別研究員(PD)九州大学大学院 比較社会文化研究院 学術研究員九州大学大学院 比較社会文化研究院／アジア埋蔵文化財研究センター 准教授現在に至る田尻 義了《 たじり よしのり 》Front RunnerKyushu University Campus Magazine_2014.3　 13ふろんとランナー vol.43 シリーズ研究考古学の分野に科学的見地から一石を投じる。弥生時代に始まった青銅器の生産。その青銅器の生産に必要な鋳型に着目した斬新な研究が高く評価され、昨年、九州考古学会賞を受賞。アジア埋蔵文化財研究センターでは、文理融合による共同研究で考古学資料を科学的に分析。資料の外見だけでなく内面的な科学分析・研究から弥生社会を読み解いている。比較社会文化研究院／アジア埋蔵文化財研究センター 准教授﹇聞き手﹈基幹教育院 陳 光斉教授「ふろんとランナー」は、九州大学の研究の最前線をインタビューで紹介するシリーズです。今回は、比較社会文化研究院の田尻義了准教授に、基幹教育院の陳光斉教授がお話を伺います。

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