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有川総長による九州大学の取組の披露上野会長による挨拶元村さんによる講演若手の会によるダンス 合同乾杯れました。 その後、江頭実様(菊池市長、昭和51年・経済学部卒)、幸山政史様(熊本市長、平成元年・経済学部卒)の会員スピーチ、星野誠之氏(くまもと監査法人、平成8年・経済学部卒、応援団OB)によるエール、学生歌「松原に」を参加者で斉唱した後、末吉駿一氏(昭和33年・法学部卒)に中締めしていただきました。 熊本同窓会は、まだ、会として歴史もなく、発展のため工夫の余地は多々あるかと思いますが、会長以下役員一同、有志、若手の会会員が、より一層盛り上げる努力を重ねていきます。今後とも地域の同窓生ネットワークを広げ、微力ながら九州大学に貢献していく所存です。熊本同窓会事務局長 宮田 房之(平成元年・法学部卒)〈事務局〉熊本市中央区練兵町88番3宮田総合法律事務所内電話:096|312|1188FAX:096|312|1190E-mail:lawmytfs@orange.ocn.ne.jp その後、総会を開催し、収支承認、役員選任、そして「若手の会」の設立が承認されました。「若手の会」とは、比較的若い世代の同窓生の参加を活発にするため、組織化したもので、その自主的活動を図り、同窓会活動を活発にしようとするものです。若手の会会長に森野茂氏(もりの歯科クリニック院長、平成12年・歯学部卒)、副会長は坂西倫明氏(肥後銀行、平成12年・法学部卒)、幹事村上加余子氏(平成13年・芸術工学部卒)が中心となって運営していきます。 懇親会は、合計180名を超える方の参加を得て盛大に開催いたしました。吉田憲史副会長(昭和40年・医学部卒)の開会の辞、中川義朗会長(昭和40年・法学部卒)の挨拶、来賓のご紹介、落合英俊九州大学理事・副学長よりご挨拶をいただき、学部代表による合同乾杯、その後、歓談に移りました。その間に、学部毎の記念写真撮影、アーティストによるピアノ弾き語り等があった後、サプライズとして、若手の会会員による「恋するフォーチュンクッキー」のダンスが披露されました。準備期間1週間という短期間であったものの、元気で振りも揃い、会場は温かい拍手で包ま 今回は、3組の同窓生ご夫婦の参加があり、知り合ったなれそめから妻から夫、夫から妻への注文などを交えた楽しいスピーチや、最年長の萬成博さん(昭和22年・法文学部卒、元吉備国際大学学長)からの、最近九州大学から関西の大学教授が少ないというご指摘に、岩谷良則さん(昭和54年・医学部卒、大阪大学医学研究科教授)が、反論されるなど大いに盛り上がりました。コールアカデミーOBによる合唱は「遥かな友に」など懐かしい愛唱歌で心和ませ、最後は、恒例の応援団OBの宮原直樹さん(昭和59年・経済学部卒、大光電機勤務)のリードにより全員で「松原に」を歌って、終了しました。関西同窓会幹事長 岡 政徳(昭和44年・法学部卒、公益財団法人田附興風会 医学研究所 北野病院勤務) 平成26年2月8日(土)、熊本全日空ホテルニュースカイにて、第2回九州大学熊本同窓会が開催されました。 熊本同窓会は、その目的として、地域への貢献を掲げており、九州大学医学部同窓会会長で心臓血管外科のスペシャリストである安井久喬先生(浜の町病院院長)を講師にお願いし、市民公開講座(「心臓病の話」)を行いました。 講演会に引き続き、新年賀詞交換会が始まりました。上野至大同窓会長(昭和42年・工学部卒、前NTT西日本相談役)の開会挨拶にはじまり、九州大学からは有川節夫総長、酒匂一郎法学研究院長ほかのご参加をいただき、有川総長から今年度の九州大学の取組をご披露いただきました。 荒巻禎一同窓会名誉会長(昭和28年・法学部卒、前京都府知事)による乾杯のご発声で懇親会の幕が開かれました。今回の参加者は、90名で、平成卒24名、昭和卒66名、うち女性は10名でした。 懇親会は、北野嘉文さん(昭和57年・経済学部卒、住友生命勤務)の司会で始まりました。スピーチでは田淵浩二法科大学院副院長から六本松プロジェクト募金の依頼。新入会員からの近況報告。第2回熊本同窓会32  Kyushu University Campus Magazine_2014.3

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