ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

九大広報Vol.94

「グローバル30」の軌跡学内における取組(黒字は学内向け、青字は他大学連携等における取組)国内外その他の動き2009 7月:G30採択;G30プロジェクトオフィス設置(平成21年)8月:G30実施調整会議設置9月:第1回英語教授能力向上プログラム(アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン))10月:情報の国際化部会、学生リクルート部会設置/法学府・数理学府で実施2コース開設11月:国際教育センター設置/ハノイオフィス、バンコクオフィス開設/学士課程国際コース奨学金制度新設12月:外国人教員・留学生支援部会設置/海外プロモーション活動開始/外国人教員採用開始2010 1月:台北オフィス開設/(平成22年)学士課程国際コースH22年度第1期一次試験公募開始/全学教育部会設置2月:カイロオフィス開所式3月:学士課程国際コースH22年度第1期第二次試験(面接)実施/入試関係部会設置4月:人間環境学府等3学府で4コース開設/学士課程国際コースH22年度第2期一次試験公募開始5月:新規外国人教員オリエンテーション6月:学士課程国際コースH22年度第2期二次試験(面接)実施7月:国際化100人委員会発足10月:学士課程国際コース1期生入学/理学府等6学府で11コース開設2011(平成23年)2013(平成25年)2014(平成26年)4月:震災対応セミナー開催/医学系学府等3学府で4コース開設/第1回教育国際化のためのFD開催6月:第1回学士課程国際コース委員会開催9月:第1回英語教授能力向上ワークショップ開催10月:システム情報科学府等5学府で26コース開設11月:国際交流総合企画会議による自己評価2012 1月:国際化学生委員会(SCIKyu)による提案書作成(平成24年)3月:日本・エジプトセミナー(東京)/第1回九州・山口地域大学の国際化ワークショップ開催4月:薬学府で1コース開設10月:統合新領域学府で1コース開設11月:日本留学フェア開催(エジプト)1 2月:プロジェクト終了タスクフォース立ち上げ1月:国際化学生委員会トーク・フォーラム(早稲田大学)3月:「G30終了後の学士課程国際コース運営に係る提案書」提出5月:事業終了後の九大奨学金制度について策定7月:事業終了後の外国人教員の雇用について協議10月:医学系学府で1コース開設2月:総括シンポジウム「国際化で大学は変わったか」および学生ワークショップ運営3月:英語による教授能力向上研修(リーズ大学)3月:教育国際化業務マニュアル作成9月:民主党政権の誕生10月:事業仕分け2月:「アラブの春」中東で拡大3月:東日本大震災4月:事業変更「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業」11月:中間評価11月:エジプト反政府デモ激化12月:自民党政権の誕生6月:行政事業レビュー所の開設、外国人教員の雇用、新度、英語による教授方法、学生宿リー化し、さらに課題を細分化議」です。海外プロモーション、海外事務プロモーション活動、奨学金制トオフィスではタスクをカテゴした。その中心が「実施調整会コースの拡大・強化を主体とし、キュラムや入試制度、海外での推進していくため、プロジェクさまざまな委員会を立ち上げま本学では、英語による国際を開くことは、全学教育のカリフィス」です。全学規模で事業をまた、構想を実現するために、ました。学士課程に国際コース果たしたのは九州大学の構想際コースを開設することとなり本学のG「30でプ中ロ核ジ的ェなク役ト割オをション)として策定しました。3施計画(プラン・オブ・オペレー学部では工学部と農学部で国課題を5年間で実行していく実含む13大学が採択されました。設するこよる選考の結果、7月に本学を除く全と17学を府計に画国し際まコしーたス。を開4実施体制を立ち上げるめの事項を拾い上げ、これらのなく、むらなく教育国際化のた調書を提出しました。有識者にした。大学院では、法科大学院をらなりませんでした。の手法を用い、可能な限りもれプを結成し、構想を練り、6月ににわたる教育国際化を構想しま多くの要素を勘案しなければなレークダウン・ストラクチャー)申請のためのワーキンググルーたな制度の立ち上げなど、全学舎など、我々にとっては新しいする作業分割構造(ワーク・ブ22 KYUSHU UNIVERSITY Campus Magazine 2014.07