ブックタイトル九大広報Vol.95
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九大広報Vol.95
大きな転機となったアメリカのテキサスクリスチャン大学への留学時のショット。特定のアミノ酸を結合させるような酵素反応を用いてハイブリッド分子を作成。第26回化学工学国際シンポジウムでの受賞式の様子。右端が高原さん。研究室の旅行でのショット。よく学び、よく遊ぶ「雰囲気のいい研究室」と言います。新しき挑戦者たちFile27高原 茉莉さん工学府 化学システム工学専攻博士後期課程1年Mari Takahara九州大学で学び、目指す分野を究めようとする次世代のプロフェッショナルを紹介します。高原茉莉さんは、第3回生物工学学生優秀賞(飛翔賞)、第22回生物工学論文賞、化学工学会九州支部の平成26年度学生賞審査会学生賞を受賞されました。DNAアプタマーと酵素を組み合わせ、両者の機能を併せ持つ分子を作り出すことで、医学への応用やバイオ燃料の効率的な作製につながる研究をしています。KYUSHU UNIVERSITY Campus Magazine 2014.09 13