ブックタイトルアクションプラン日本語版

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概要

アクションプラン日本語版

主要施策及び具体的取組Action Plan 2015-20201)グローバル・ハブ・キャンパス(※1)の実現平成30年度の伊都キャンパスへの統合移転完了へ向けて、理学系、人文社会科学系、農学系をはじめ、第3ステージの移転及び跡地の売却を速やかに進めます。快適でスムーズな通学・通勤環境も早急に実現します。●伊都キャンパスへの統合移転の完了●自然環境・歴史との共生や未来社会のモデルキャンパスの構築を通じた学術研究都市の実現●新しいまちづくりに配慮した箱崎キャンパス等跡地利用計画の策定と円滑な売却※1世界水準の大学として、教職員や学生がアクティブに海外交流を行い、世界から優れた人材が集まるキャンパス2)病院地区・大橋・筑紫キャンパスの整備それぞれのキャンパスにおける施設の機能の充実と老朽化対策や安全対策に取り組み、人類の未来の課題に挑戦する総合大学の基盤を整備します。●先端高度医療や生命科学の教育・研究・診療の中核拠点:病院地区キャンパス●芸術と科学技術を統合したデザインの研究・教育拠点:大橋キャンパス●物質、環境とエネルギーの共生型社会の研究・教育拠点:筑紫キャンパス3)安全・安心・快適な教育・研究・診療環境づくり学生や教職員が常に活力にあふれ、個々の能力や個性を発揮するため、身体的、精神的に健康な状態を保つための環境を整備します。また、誰もが安心して教育・研究・診療活動に専念できる安全なキャンパスを構築し、卒業生や市民にも開かれた生涯の学びの場にします。●伊都診療所の設置●先端ICT(※2)を駆使した教育研究環境及びサイバーセキュリティー環境の構築●スポーツ?レクリエーション施設、課外活動施設、交通網、生活施設などの充実●新中央図書館の完成や理系図書館の整備に伴う附属図書館の充実※2Information and Communication Technology:情報通信技術大橋キャンパス12筑紫キャンパス