ブックタイトルアクションプラン日本語版

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概要

アクションプラン日本語版

主要施策及び具体的取組Action Plan 2015-20201)世界最高水準の卓越した学術研究の推進基幹総合大学である本学の特徴を活かし、本学の強みである分野を軸とした先端・融合研究や独創的かつ学際的な学問領域の研究を推進するなどにより卓越した学術研究を行います。?●研究教育機構創設による本学の強み・特色をもつ研究分野(エネルギー、アジアなど)の更なる発展・融合と教育への還元●物質・材料分野、生命分野などの最先端・大型研究プロジェクト及びカーボンニュートラルエネルギー分野の世界トップレベル研究拠点プログラムの推進●共同利用・共同研究拠点の有機的連携と国際共同研究拠点への発展?カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)と次世代燃料電池産学連携研究センター(NEXT-FC)2)新研究領域創出・育成に向けた基盤的研究の支援強化と人材育成新研究領域を持続的に育成するため、自然科学から人文科学にわたる幅広い分野の基礎研究に取り組む環境を整え、研究の多様な発展を支えます。●人文社会科学系の研究活性化への重点支援●デザイン思考を活用した科学技術イノベーション人材の育成●革新的研究や萌芽的研究への支援を通じた卓越した世界的研究者の育成●若手・女性・外国人研究者の積極的登用による教員の多様化・国際化の推進●ビッグデータ時代を牽引するデータサイエンティスト、サイバーセキュリティ人材の育成3)競争的経費の戦略的獲得研究活動と組織の活性化を促進し、教員の研究時間を確保するため組織改革も併せた研究者への支援を行っていくことにより、大学全体の研究活力を向上させます。●URA(※1)の部局配置などを通じた各キャンパスの研究活動の活性化●多様化する競争的資金の戦略的獲得による研究基盤の強化※1University Research Administrator:研究資金の調達・管理、知財の管理・活用等をマネジメントする人材6