ブックタイトルアクションプラン日本語版

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概要

アクションプラン日本語版

主要施策及び具体的取組Action Plan 2015-20201)「新学部」の設置と教育の国際化改革教育研究のグローバル化と今後ますます進んでいく学際融合研究からのイノベーション創出に対応すべく、1つの学問領域によらない複合科学の教育研究を前提とした教育システムを創設します。●平成30年春の新学部設置と学士課程における国際コースの拡充●四学期制の導入による各学期の授業編成の自由度及び学生・教員のモビリティ向上●ジョイントディグリープログラム・ダブルディグリープログラムによる国際通用性のある教育プログラムの充実●日本人学生の海外派遣件数の拡大と海外拠点の機能強化等による優秀な外国人留学生の獲得マレーシアでのワークショップ(大学の世界展開力強化事業)2)教育の質の保証アクティブラーナーを育成する基幹教育を基盤に学部専攻教育から大学院教育に至る体系性を持ったカリキュラムを完成させ、未来の課題解決に貢献するグローバルリーダーを育成します。●大学の使命や18歳人口減少社会到来を踏まえた人文社会科学分野等の再編成・機能強化●学内の教育支援組織の再編による教育の質の向上を目指す司令塔組織の新設●博士課程教育リーディングプログラムの成果に基づく大学院教育プログラムへの発展●GPA(※1)制度の活用による教育の質の保証※1Grade Point Average:国際的な成績評価方法?3)高大接続改革大学教育において、多面的・総合的な評価等の大学入学者選抜改革と連動して、多様な学生が切磋琢磨し相互に刺激を与えながら成長する場を創成します。●アドミッションセンター等の機能強化による優秀な学生確保に向けた入学者選抜方法等の分析・開発●TOEFL(※2)や国際バカロレア(※3)等の活用による入学者選抜形態の多様化※2Test of English as Foreign Language:国際基準の英語能力測定試験※3国際的に通用する大学入学資格を得るための国際的な教育プログラム8オープンキャンパスの様子