新聞で報道された九大

平成12年2月上旬から平成12年3月下旬
2月
  • 九大病院電算システム故障(西日本,毎日,読売 2・1)
  • 九大医学部附属病院の皮膚科婦長室に放射線源(西日本,毎日,読売,朝日,日経 2・2)
  • 九大2次試験倍率過去10年で最高(読売 2・3)
  • HP にわいせつ画像流し,九大大学院生逮捕(毎日 2・3)
  • キノコ使い毒ガス分解−九大農学部割石助教授研究チ−ム−(西日本 2・2)
  • 九大が採血した血液を遺伝子無断解析(西日本,毎日,読売,日経 2・4)
  • 九大,遺伝子解析に倫理委員会設置(毎日 2・5)
  • 九大でモルヒネ盗難(西日本,毎日,読売,日経 2・5)
  • 東大・九大に新組織−研究と教育,大学院分離(脱「タテ割り」へ文部省方針)−(朝日 2・7)
  • 指先で優しくタッチ(指ロボット)−九大・シ情・長谷川教授研究チ−ム −(読売 2・9)
  • マンションにネット回覧板(インタ−ネットを使った「電子回覧板・掲示板」) −九大・九州システム情報技術研究所−(西日本 2・10)
  • 九大病院から金庫盗難(西日本 2・14)
  • 2段階選抜で,202人不合格(2次試験・後期)(西日本,毎日 2・15)
  • 遺伝子解析問題で九大教授ら久山町議会で謝罪(西日本,朝日 2・16)
  • 脳死臓器移植,九大総括体制作りへ(すい臓・小腸の移植施設)(朝日 2・18)
  • 大学院に「学府」・「研究院」設置−教官配置柔軟に−(毎日,日経 2・17)
  • 九大移転地へのアクセス道整備等承認−県都市計画地方審議会−(西日本 2・18)
  • 九大移転で環境影響評価書公開(読売 2・19)
  • 九大・工・内野教授ら長崎県池島炭鉱へ助言−坑内火災事故−(読売 2・22)
  • これが「海の桜前線」(植物プランクトンの移動 追跡!) −九大・応力研・ 柳教授らが予想図−(朝日 2・22)
  • 「改革入試最前線」(大学が選ばれる時代か)−AO 入試導入等−(西日本 2・24)
  • 鉄腕アトム論で博士号を−九大大学院に漫画学ゼミ(比文・日下助教授)−(読売 2・25)
  • 九大移転計画環境影響評価書まとまる(閲覧開始)(毎日,朝日 2・25)
  • 「生活体験学習」九大教授ら実践学会−九大・南里教授−(読売 2・26)
  • 元岡遺跡を歴史公園に(九大移転先)−製鉄所跡「保存考える会」発足−(毎日 2・27)
  • 働き続ける血液の重要性を考える(読売 2・29)−九大・仁保教授に聞く−
  • 九大の2次試験で化学出題ミス(西日本,毎日,読売,日経 2・29)
3月
  • 元岡遺跡群保存訴え市民団体が要望書(移転予定九大などに)(西日本,読売 3・4)
  • 九大で合格発表(前期日程)(西日本,毎日,読売,朝日 3・8)
  • 「九州大学前期合格おめでとう」−総長・部局長等歓迎メッセージ−(読売 3・9)
  • 特集「社会をリ−ドする学術研究・教育拠点〜九州大学〜(世界に開 かれた大学)」 −九大・杉岡総長に聞く−(読売 3・14)
  • 酸化物超電導変圧器,世界最大容量を達成 −九大・超伝研・船木教授ら−(読売,日経 3・14)
  • 九大入試出題ミス(後期日程入試)(西日本,読売 3・15)
  • 九大大学院に新設された「老年医学」講座(九大・高柳教授)(西日本 3・15)
  • 「私が見た古代エジプト展」−九大・菊竹教授−(朝日 3・18)
  • 九大助教授が学生にセクハラ(大学側が処分方針)(毎日,朝日,日経 3・22)
  • 九大で合格発表(後期日程)(西日本,読売 3・22)
  • インタビュ−「九大総長・杉岡洋一氏に聞く」(日刊工業 3・23)
  • 九大,元岡遺跡を埋め戻して保存(西日本,毎日,読売,朝日 3・25)
  • 「3774人はばたく」九大で卒業式(毎日 3・27)
  • 医・歯学部定員割れ−九大が入学締め切り−(西日本,毎日 3・28)
  • 特集「九州大学医学部」(桑野医学部長に聞く)(読売 3・30)
  • 九大新キャンパス,六月をメドに造成着手(西日本,読売,朝日 3・30)
  • 学長ら招いて”福岡サミット”「大学サミット・イン・九州」(朝日 3・30)
編集後記

 この一年間,九大広報の編集に関わることができました。 毎号ごとに,それぞれ思い出をもつことができ, それはまるで季節の移り変わりに対応するかのようです。 これからの一年間もさらに担当が続きますが,精一杯努力いたしますので 皆様のご協力をお願い致します(編集委員K.K.)

 見事に咲き誇っていた桜に見とれていて,気付けばもう瑞々しい若葉に 生命の息吹きを感じる季節になりました。 この4 月から,新しく広報の担当となりました。 これまでの一読者から一転,発行のお手伝いをさせていただくことになりましたが, まだまだ駆出しですので分からないことが多く,皆様に御迷惑をおかけすることがあるかと思います。 何卒御容赦ください。フットワークの軽さだけが唯一の長所です。 取材で様々な場所に出向き,できるだけ多くの人と触れ会いたいと思っています。 今後ともよろしくお願いします。(企画広報室K.N.)

 事務局の広報担当が,総務部総務課から, 平成12年度新たに設けられた総務部企画広報室に移りました。 また,広報委員会のメンバーも約半数が入れ替わり,本号は,新たな体制, 新たなシステムでの編集・発行となりました。 特集は,編集委員のコビング先生に御担当いただいたもの。 こんな大学に授業料免除で留学できるなんて,学生の皆さんが羨ましい。 ぜひ挑戦してください!クローズアップは, さらなる発展に向けて九州大学が大きく動いていることを表す内容。 頂戴する御意見や励ましは,校正誌面と睨みあっている者には天の声とも聞こえる有り難さです。 皆さんの御意見をお待ちしています。(企画広報室J.U.)


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