新聞で報道された九州大学

平成12年4月上旬から平成12年5月下旬



4月
5月

編集後記

 暑中お見舞い申し上げます。水田には一面に水が張られ,早苗は急速に伸び, 株数を増やしています。「農学入門」受構生からEメールによる質問が飛び込んできました。 質問や意見がでるようにアドレスを公開していたのです。 実は,他科目でも公開しており,もっと多くの反応を期待しているのですが。

(編集部会 堺)

 歯学部の中島と申します。専門は歯科矯正学,いわゆる歯並びを治す領域ですが このたびの大学院重点化によって咬合再建制御学と名前を変えました。 今年度から広報委員を仰せつかりました。九大に30年お世話になっており そろそろ愛校心(愛学心?)が染みついてきました。 誇り高き九州大学を内外にアピールしていきたいと思います。 微力ながら広報を通してお役に立てれば幸いです。どうかよろしく御指導ください。

(編集部会 中島)

 先日,ニュースで「対人関係になじめない」学生や 「居場所が見つけられない」学生が増加しているとの報告がされていた。 このような学生は必ずしもメンタル的に問題があるとは限らない。 大学にうまく適応するきっかけがつかめない場合が多いようである。 このような傾向は全国の大学でみられるそうである。 大学においても学生生活の支援活動が重要になっているのかもしれない。

(編集部会 馬場園)

 お陰様で本号は,九大広報発刊以来最も多くの方々の目に留まることになりました。 新キャンパスの造成着工,大学サミットの開催等, 九州大学の未来に懸ける意気込みを少しでも多くの方に理解していただきたいと念じ 日々奔走しています。本号に関する御感想・御意見等がございましたら 御遠慮なく九州大学企画広報室宛お寄せいただきますようお願いいたします。

(企画広報室 中野)

 新キャンパス造成着工式で,万歳三唱の発声は最もらしくない矢田副学長。 御本人も「こんな役目は初めて」と仰っていましたが, 「造成開始の感慨を表す」白ネクタイ着用で,感動的な万歳三唱でした。

(企画広報室 臼杵)

前のページ ページTOPへ 次のページ
インデックスへ