[資料]新聞で報道された九州大学平成23年9月・11月上旬から平成13年12月下旬

9月 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

編集後記

 正月に規制した学生時代の友人達の話題が定年退職になるのは60歳を目前にして当然なのかも知れません。企業を守るために戦ってきた彼等ですが、それにくらべ私達は大学の使命を守るために必死な努力をしてきただろうかと不安を感じます。独立行政法人化など求められている大学改革に厳しさもありますが、この絶好の機会に奮迅し、押し寄せてきた波に乗って爽やかな航海に出る姿が国民に見える広報誌でありたい、と思っています。
(編集委員 中島 昭彦)

 本号の「シリーズ九大人」で、在学中に北京大学に留学された嶋田和泉さんが紹介されています。嶋田さんも在学中に留学した多くの学生がそうであるように、留学中の経験がその後の生活にも役に立っていらっしゃるようです。本号でも、海外派遣留学制度の案内がされています。一人でも多くの学生が留学にチャレンジして欲しいと思います。そのようなチャレンジの積み重ねが。明日の豊かな九大を作っていくことにもつながると思います。
(編集委員 馬場園 明)

 This edition of kyudai's Campus Magazine includes news of our recent JTW field trip to Arita, where we fortunate enough to meet a national treasure', Kakiemon tha Fourteenth! It also features the newly-created Study Corner' in the Central Liberary, which provides information on Kyudai's various partner institutions over-seas In the past, if you were interested in studying abroad, you had to come to the corner in the International Student Center to access these catalogues. Now you can just pick them off the shelf! We do hope you find this a useful resource.  Perhaps these articles should remind us that international exchange at Kyudai is a two-way bridge, a process of give and take. Looking after our international students here at Kyudai is the first step if we really want to send more Kyudai students abroad!
(編集委員 アンドリュー・コビング)

 トップ30大学の選定、独立行政法人化、法科大学院の設置、そして抜本的な研究・教育システムの改革等々、国立大学変革のプロセスは続いています。この変革の大波のなか、多くの大学人は国立大学の現状に対する強い危機感を持ちつつも、時代の流れを受け止めようとする余り時代に媚びてしまうことにならないかという懸念をもまた抱いているように見えます。九州大学としての見識を保ちつつ、同時にそれを開いたものにしてゆくとはどういうことなのか。その具体的な試みの場のひとつがこの広報という活動ではないかと考えています。今後とも九大への応援、ご要望、ご批判をよろしくお願いします。
(編集主幹 山本 顯治)


お詫びと訂正

 


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