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十二月十九日（水）、韓国の慶煕（キョンヒ）大学校工科大学長兼電子情報学部長をはじめとする十二名の一行が梶山総長を表敬訪問しました。
パク工科大学長らは、学術交流のため本学を訪れたもので、今後積極的に両大学間の交流を推進したいとの意向を伝え、梶山総長もこれを歓迎しました。
十二月二十日（木）、韓国の安山（アンサン）一大学学長をはじめとする二十一名の一行が柴田副学長を表敬訪問しました。
リー学長らは、日本の大学における職業教育、産学連携による共同研究等の現況を調査するため本学を訪れたもので、柴田副学長からの説明を熱心に聞き入りました。
また、表敬訪問の後、アジア総合研究機構及び韓国研究センターを訪問し、各施設の機能について説明を受け、大いに関心を示しました。
一月二十八日（月）、韓国海洋大学校のパク総長が梶山総長を表敬訪問しました。
同大学校とは、昨年十二月に部局間交流協定を締結したところですが、パク総長は、両大学間交流のさらなる強化を希望しました。本学のアジアを重視した国際交流施策にも賛意を示すなど、今後の交流拡大に向け、前向きな懇談が行われました。
二月一日（金）、釜慶（プギョン）大学校のカン・ナムジュ総長が梶山総長を表敬訪問しました。
第二回九州大学アジア学長会議にも参加したカン総長からは、同大学校が推進している釜山・上海・福岡三地域間の大学間交流強化のための「PuShaFu計画」が提案され、今後の交流拡大について、活発な意見交換が行われました。
二月四日（月）、駐日アメリカ大使館のケビン・K・メア公使（環境、科学、技術担当）が梶山総長を表敬訪問しました。
メア公使は、各国大使館の科学技術担当官によるグループのメンバーであり、大学における産学連携施策の現状を知るために、同グループが近く本学を訪問したいとの意向を持っている旨説明し、梶山総長はこれを快諾しました。懇談は、総長のアメリカ留学時の経験談なども交え、和やかな雰囲気で行われました。