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起こさない・許さない!セクシュアル・ハラスメント

平成13年度相談件数等の概要

1.平成13年度相談件数

 平成13年度の九州大学におけるセクシュアル・ハラスメントに係る相談件数等は、次のとおりでしたのでお知らせします。

 セクシュアル・ハラスメント等を起こさないためには、相手を尊重する気持ちが大切です。セクシュアル・ハラスメント等のない健全で快適なキャンパス環境の中で学習、研究及び仕事ができるよう、ひとりひとり気をつけましょう。(総務部人事課)

2.平成14年度セクシュアル・ハラスメント等相談員

 平成14年4月1日から相談員が代わりました。どの相談員にでも相談できますので、ひとりで悩まず、まずは誰かに相談してみてください。

セクシュアル・ハラスメント等相談窓口相談員

平成14年4月1日〜平成16年3月31日
大学院人文科学研究院助教授 上山あゆみ(642-2431)ueyama@lit.kyushu-u.ac.jp
大学院人間環境学研究院助教授 神尾陽子(642-3139)kamioedu@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
大学院理学研究院助教授 清水宣次郎(642-2573)n.smzscc@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
大学院工学研究院教授 久枝良雄(642-3592)yhisatcm@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
大学院農学研究院助教授 井上眞理(642-2825)marircb@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
大学院歯学研究院助教授 冲本公繪(642-6373)kimie@dent.kyushu-u.ac.jp
生体防御医学研究所教授 服巻保幸(642-6167)yfukumak@gen.kyushu-u.ac.jp
医学部附属病院講師 吉田敬子(642-5624)keikoy@npsych.med.kyushu-u.ac.jp
大学院比較社会文化研究院教授 小池裕子(726-4611)koikegsc@mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
大学教育研究センター助教授 長野剛(726-4586)nagano@rc.kyushu-u.ac.jp
健康科学センター助教授 一宮厚(583-7858)ichimiya@ihs.kyushu-u.ac.jp
健康科学センター助教授 上園慶子(583-7864)uezono@ihs.kyushu-u.ac.jp
生体防御医学研究所(別府)講師 加藤聖子(0977-27-1660)kkato@tsurumi.beppu.kyushu-u.ac.jp
人事課課長補佐 村上正範(642-2116)syjkaho1@jimu.kyushu-u.ac.jp
学務課課長補佐 山中一男(642-2248)yamanaka@gk.ofc.kyushu-u.ac.jp

告知板A

公開講座のご案内

平成14年度九州大学医療技術短期大学部公開講座

「21世紀の医療と健康」

内容
  1. 生活習慣病の予防
  2. ストレス社会への対応、リラクセーション
  3. 禁煙法・癌予防
  4. 脳疲労を癒す
  5. 医療の中の物理
という5つのサブテーマを取り上げ、幅広い分野の最先端の内容を紹介します。
開催日時平成14年7月27日〜8月24日の毎週土曜日午後2時〜
開催場所九州大学コラボステーション(九大病院構内)
参加予定総数100名
受講料5,800円
関連するホームページhttp://www.shs.kyushu-u.ac.jp
連絡先九州大学医療技術短期大学部庶務掛
TEL: 092-642-6672FAX: 092-642-6674
E-mail:itssyomu@jimu.kyushu-u.ac.jp

告知板B

知的創造の場「ITデザインプラザ」を活用しよう!

 インターネットの普及により、今やコンピュータは学生たちの生活や学習に欠くことのできないツールとなりました。学生たちはコンピュータを、コミュニケーションの手段として、生活や学習の情報源として、また知的活動を支援する道具として利用しています。このような学生たちのニーズに応えるべく、学生たちが自由にコンピュータを利用できる環境として、九州大学箱崎キャンパスの大学院人間環境学研究院都市・建築学部門(工学部建築学科)製図室を改装する形でITデザインプラザが開設されました。

 ITデザインプラザは、単なるインターネット利用の場を提供するものではなく、「学生の知的創造活動を支援する場として活用すること」を狙いとしています。例えば、設計やデザインの過程で、「情報を収集する」「計画案を考える」「案についてディスカッションする」「案をプレゼンテーションする」といった活動を行います。このような活動を支援するのが、ITデザインプラザです。「情報を収集する」には、インターネットに接続された環境でなければなりません。また、「計画案を考える」には、3次元グラフィックスとして可視化したり、建築物の場合には空間の解析をおこなうことも必要になります。「計画案をわかりやすくプレゼンテーションする」には、CADによって図面を描き、文章やグラフィックスによってわかりやすく表現することも必要です。ITデザインプラザはこのような知的創造活動を支援する場として設計されました。

 ITデザインプラザには36台のOAディスクにデスクトップ型コンピュータ9台とノートパソコン6台を設置し、出力機器としてレーザーショットプリンター、A1カラープリンターを各1台備えています(図1)。ソフトウエアとしては、CAD、3次元ソフト、画像編集ソフト、プレゼンテーションソフト、GIS(地理情報システム)ソフトを導入しました。また学生の自由な交流やディスカッション、グループ作業等を行うスペースとして、ワークショップテラスを設けています。図2は学生のプレゼンテーション例です。CADの図面、3次元CG、写真、文章を綺麗に1つの図面にまとめています。

 このように、ITデザインプラザは、学生の知的創造活動を支援する場として大いに活用できる施設です。是非、教職員の方々も含めてご利用ください。利用可能時間は平日の9:00〜17:00(但し、毎週火曜日と木曜日の午後は、建築学科の設計演習で使用するため利用不可)です。

 去る3月14日(木)の12:00-13:00にITデザインプラザにて、村上敬宜工学研究院長、松尾文碩情報基盤センター長、竹下輝和人間環境学研究院長、佐藤勝次施設部長、原田初幸工学部等事務部長、平良勉工学部等経理課長、都市・建築学部門教職員および学生が出席し開所式が行われました。開設にご尽力頂いた多くの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

(人間環境学研究院 有馬隆文、小山智幸)
利用規程その他は
人間環境学府・拝崎技官
(092-642-3329、Email:haisaki@arch.kyushu-u.ac.jp)
までお問い合わせ下さい。

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