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「航空写真?」と見間違ってしまうかもしれませんが、上は、高度約七百キロメートルを周回する人工衛星イコノスにより平成十三年九月十九日十一時に撮影された、新キャンパス用地とその周辺地域の「衛星画像」です。造成工事の着工(平成十二年六月)以来、一年三ヶ月を経ますが(撮影時点)、用地の中心部(T工区)で着々と造成が進んでいる様子がわかります。また、同時に周辺部では、最寄りのJR筑肥線の新設駅の整備を含めた土地区画整理事業も精力的に展開されています。 T工区の造成は平成十三年度末に終了する予定です。平成十七年度中の第一期開校に向けて、本学の移転事業は今後ますます加速します。 文:森牧人(新キャンパス計画推進室)
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