新聞で報道された九州大学

平成十五年十月上旬から十一月下旬

10月

• 大学が変わる（上） 統合　来春　飛躍の予感（読売　10／5）
• 「ウエスト」変わる大学　九大はいま「移転の大計」15年に完了 遺跡保全、自然と調和　住居確保　不安ちらり（朝日　10／5）
• 米データ会社の化学・ノーベル賞候補に九大新海征治教授　（毎日、日刊工業　10／6）
• 大学が変わる（中） 研究　特色あるテーマ幅広く （読売　10／6）
• 50代男性脳死判定　九大病院で肝移植始まる （毎日、西日本、読売、朝日　10／7）
• 風　最前線から　芸術工学　挑戦続ける異能の集団 （西日本　10／7）
• 九州六大学野球　九大エース埜村　Aクラスへ奮闘 （読売　10／7）
• 大学が変わる（下） 融和　理想実現心合わせる （読売　10／8）
• 九大病院で脳死肝移植修了 （読売、朝日、西日本　10／8）
• 九大新キャンパス　海の通学路構想　都心3か所　結ぶ新航路 （読売　10／8）
• 西日本フォーラム21委員に聞く　海外の頭脳獲得のチャンス 南博文人間環境学研究院教授（西日本　10／9）
• 立体鍛造　コスト半減　九大教授ら来秋ベンチャー 堀田善治工学研究院教授（日経　10／9）
• 九州大学ビジネス・スクールが国際シンポジウム　「技術をマネージメントする」 （毎日　10／10）
• 大学院公開講座「歴史資料を読む」 （西日本　10／11）
• 九大院生も大麻栽培　懲役2年求刑 （毎日、読売、朝日、日経、西日本　10／11）
• 食　くらし　「楽園づくり」を目指せ 小川全夫人間環境学研究院教授（西日本　10／12）
• 教育短信　中村哲さんの九大講演会 （西日本　10／12）
• 九大　産学の相互理解深める　15日、地域企業と交流 （日刊工業　10／13）
• 九大大学院助手が盗撮　学会出張の札幌で逮捕 （朝日、日経、毎日、西日本、読売　10／13）
• 「アフガンの人と一歩ずつ進む」中村哲氏が九大で講演 （西日本　10／15）
• 患者の疑問答えます　九大医学部元・現教授　医療NPO設立 （毎日　10／16）
• 九大新キャンパスの生き物を　見よう、知ろう、守ろう （毎日　10／16）
• 「キノコに学ぼう会」不遇な菌の魅力探る 大賀祥治農学研究院教授（西日本　10／16）
• 技術者と技能者がモノづくりの両輪 豊貞雅宏工学研究院教授（日刊工業　10／17）
• 九州大とNECソフト共同で実験装置高精度測定可能に タンパク質結晶化解明へ （西日本、日刊工業、化学工業日報、電波新聞　10／17）
• 生き残りかけ各校が独自色　中期計画素案　九大　全学あげアジアに重心 （朝日　10／17）
• 九州の各県TLO 産学連携機構九州（九州大学）広域型で情報の共有を （日刊工業　10／17）
• 風　最前線から　「九州」の名を広めたい （西日本　10／17）
• いま幼稚園は　幼保一元化　垣根外し生き残り　多くの人の議論必要 野々村淑子人間環境学研究院助教授（西日本　10／19）
• 九州大学にビジネススクール開校　国際舞台で活躍する人材育成 （西日本　10／19）
• 九大留学生らが「世界の運動会」 （毎日　10／20）
• キノコの効用を学ぼう　学会などが教材ソフト発表 大賀祥治農学研究院助教授（西日本　10／20）
• 高周波電力のみでプラズマ九大と東大が成功炉の製造コスト低減へ （日刊工業　10／21）
• 空飛ぶじゅうたん　デザイン美　夢追う 石井明芸術工学研究院教授（朝日　10／22）
• アジア研究を重視　九大　中期計画の素案 （毎日　10／22）
• 院生大麻事件など　学長が陳謝 （毎日　10／22）
• 大学統合の行方九州大で進む仮想人体の研究CG駆使広がる可能性 （毎日　10／23）
• 盗んだ盗んだ「全国22大学で」九大パソコン被害　38歳容疑者逮捕 （朝日、日経、毎日、西日本　10／23）
• 日本一へタカは翔んでも那珂川飛び込むな 危険を科学が証明大学院グループ試算 （西日本　10／23）
• 日刊工業新聞西部支社50周年記念特別公演　モノづくり最前線─九州 「家庭、乳幼児教育が大事　大学は基礎研究で連携を」 梶山千里総長（日刊工業　10／23）
• 三つ子の魂　乳幼児期を見つめ直す　感性をどっしりした土台に 井口潔名誉教授　（西日本　10／24）
• 九大ビジネススクール学生募集　（日経　10／24）
• 日本史を読み直す　早まるか二毛作の起源　悪条件克服した古代中世の農民 服部英雄教授　日本中世史（毎日　10／24）
• 芽はぐくむ研究室　トカマクプラズマ　高周波電力のみで生成 図子秀樹炉心理工学研究センター長（日刊工業　10／24）
• 大麻栽培の九大元院生　有罪判決　福岡地裁 （朝日、毎日、西日本　10／25）
• 福岡高裁が六本松九大跡地へ移転検討　市民の利便性考慮 （毎日、朝日、読売、西日本　10／25）
• 国境越えて産学連携　技術と人材相互交流　（日経　10／25）
• 「喫茶店の長話」携帯が奪う？　九大近く学生客激減 （朝日　10／26）
• 食と農　より近く　安全性に確保を競え 甲斐諭農学研究院教授（西日本　10／27）
• 食と農　より近く　循環社会のために 横川洋農学研究院教授（西日本　10／27）
• 第13回日経地球環境技術賞受賞 「大気化学物質の飛来予測システムの開発」 鵜野伊津志教授（日経　10／27）
• 2003年度科学を語る会 山崎信行名誉教授（西日本　10／30）
• 私が選ぶ　小泉首相のパフォーマンス「演出」に惑わされない 土肥勲嗣大学院生（朝日　10／30）
• 原始土器の美　宮本一夫　人文科学研究院（朝日　10／30）
• 第62回西日本文化賞受賞　学術文化部門 西谷正名誉教授　　安藤延男名誉教授（西日本　10／31）
• 福岡ロボッ人　手術支援　ヌルッと、スムーズ　 医学研究院「ダビィンチ」 （西日本　10／31）

11月

• 国土交通省武雄河川事務所長から九州大学大学院教授に転身 島谷幸宏工学研究院教授（西日本　11／1）
• 司法制度改革　「機能不全」解消へ　国民の意識改革も必要 大出良知法学研究院教授（西日本　11／1）
• 「ウエスト」九大はいま未来技術企業と縁組特許収入自立の柱に （朝日　11／2）
• 九大図書館アジア重視　台湾大とも交流協定　海外との締結3校目 （西日本、朝日　11／1、2）
• 秋の叙勲　4,068人　和田光史元九大学長ら （西日本　11／3）
• 九大フィルハーモニー　さすがプロ　音が心に響いてくる 九大3年生篠原光代さん（西日本　11／3）
• 「芸工大」入学したのに「九大卒」！？　統合後の説明なく混乱　法人化で3年生以下は身分変更 （読売　11／3）
• 「感性融合創造センター」研究グループ　芸術系と医学系スクラム　体内をCGで再現　（産経　11／3）
• 九州大学産学連携センター　「第92回KASTECセミナー開催」 （日刊工業　11／3）
• 第62回西日本文化賞を贈呈　　学術文化部門　保留 西谷正名誉教授
• 九大と立命館アジア太平洋大　合同で技術セミナーを開催　（西日本　11／5）
• 九州芸術工科大学フィルハーモニー管弦楽団　コンサート （西日本　11／5）
• Fusion（九大と福大が共同開発したサッカーロボット） 意思疎通　無言で会話、毎秒20回 （西日本　11／5）
• チーム医療で安全な手術目指す　「納得の医療」を目標に　第25回日本手術医学会総会 高橋成輔第25回日本手術医学会総会会長・医学研究院教授（西日本　11／6）
• 宗像市　未来は住人がつくる　まず人づくりから　横のつながり大切 薮野祐三法学研究院教授（西日本　11／6）
• 九大の脳死肝移植男性患者　経過良好で退院 （読売、西日本　11／6）
• 「科学を語る会」第2回講演会 山崎信行名誉教授（西日本　11／7）
• エネルギー基本計画の閣議決定　改革の機会またも見送り 吉岡斉比較社会文化研究院教授（朝日　11／8）
• ボランティア講演会　「まちづくりを考える」 安立清史人間環境学研究院助教授（西日本　11／8）
• 2004年4月　福岡県に4つの法科大学院誕生予定　九州大学法科大学院 （朝日　11／9）
• 中世の博多商人は国際派！？　佐伯弘次・九大助教授が聖福寺で講演 （西日本　11／11）
• 学園祭　統合か併存か　国立大学再編で波紋　旧九州芸工大「九大祭」に統合 （日経　11／11）
• 九州大学鉱物コレクション一般公開 （西日本　11／12）
• 発見支援プログラム　類似度、点数化し比較 竹田正幸システム情報科学研究院助教授（朝日　11／12）
• 留学生10万人突破　　九大全国12番目　998人　（西日本　11／12）
• 薬の疑問，積極的に薬剤師へ 澤田康文薬学研究院教授（朝日　11／12）
• 走り出す大学知財本部　九州大学　九州芸術工科大学を統合　意匠権や著作権活用　アジアの拠点化目指す　（日刊工業　11／13）
• 市民講座「愛と読書の変容〜ゲーテ若きウェルテルの悩みを中心に」 小黒康正人文科学研究院助教授（毎日　11／13）
• 農業はFTAの障害でない　データ基に議論が必要　鈴木宣弘農学研究院助教授（西日本　11／14）
• 音楽ファイル　九大PC違法配信　レコード協会改善を要請 （毎日　11／14）
• 市民講演会　「病気＆薬との上手なつき合い方」 篠栗俊之医学研究院教授（西日本　11／15）
• 九州大学病院薬剤部が品質管理の国際企画ISO9001の認証取得 （西日本　11／15）
• 医療苦情への対応　患者養護へ仲介役を　九大大学院が養成講座開設　中立性の確保がカギ （西日本　11／15）
• 故郷で見ていた普賢岳　予知で人命守る　あす噴火から13年　観測所に“新戦力” 理学部地球惑星科学科4年堀美緒さん（毎日　11／16）
• 九大移転予定地に残る自然考える　アラカシ（毎日　11／18）
• 電車内で化粧　抵抗感じる？　高校生5割　先生は9割　モラル意識ずれ顕著 友枝敏雄人間環境学研究院教授（西日本　11／18）
• プラズマ実験装置「トライアム」揺れる「炎」の行方　核融合発電の「種火」 坂本瑞樹応用力学研究所助教授（朝日　11／19）
• 新石炭学への道　��　外国人労働者と女性の子育て　新時代の視点から検証 石炭研究資料センター（西日本　11／19）
• オッス　九大応援団復活　再入学のOB団長　けじめある厳しさで　ただいま8人 （毎日　11／19）
• 街へ　野へ　プチウォーク　福岡市中央区六本松　変わりゆく学生街で… （西日本　11／19）
• 新石炭学への道��　事故を教訓に新システム　全盛アジアから熱視線　石炭研究資料センター（西日本　11／20）
• 21世紀を考える市民講座　「DNAの半世紀−遺伝子の話」 小早川義尚理学研究院助教授（西日本　11／20）
• 新石炭学への道��史料を掘り起こし次世代へデジタル文書館を構想 石炭研究資料センター　（西日本　11／21）
• いいづか男女共同参画プラン推進事業「女と男がともに豊かな関係であり続けるために−3」 斎藤文夫名誉教授（西日本　11／21）
• 九大新キャンパス公開　建設中の工学系研究教育棟 （読売　11／22）
• 九大箱崎キャンパスサイエンスワールド　工学部が研究活動一部公開 （西日本　11／22）
• 宝の海再生「頭脳」結集　「有明・八代海研究者会議」発足へ　来月7日　九大院で総会 楠田哲也工学研究院教授（西日本　11／24）
• 法科大学院　九大など66校認可　大学設置審答申　不可4校　保留2校 （西日本　11／22）
• 日本油脂・九大　撥水・撥油加工安価に　ディスプレー、ガラス表面　ナノ粒子化合物塗布 （日本工業、日経産業　11／20、25）
• 総合理工学府が大阪で「総理工セミナー」開催　産学連携をテーマに （西日本、日刊工業　11／26、27）
• 研究者の目で日韓交流語ろう日韓交流国際シンポジウム開催29、30日 韓国研究センター　（西日本、日刊工業、朝日　11／27、28）
• 九大移転後　六本松跡地どうする　住民自ら意見集約　来月会合　市に提案へ （西日本　11／28）
• 社会人のためのオープンキャンパス「九州大学産学官技術交流会」 大橋キャンパス（西日本　11／29）
• 「排ガス繊維」効果確認　一酸化窒素9割除去　福岡県と九大が実験 下原孝章保健環境研究所専門研究員、持田薫機能物質科学研究所教授（朝日　11／29）
• 再生へ「頭脳」結集しよう　有明海調査 楠田哲也工学研究院教授（西日本　11／29）
• 実績を礎に新たな科学の創造を目指す　地域、そしてアジアと交流　九州大学 （朝日　11／30）

平成16年度学年暦

前学期開始	4月1日（木）
※春季休業	4月1日（木）〜4月10日（土）	標準期間。九州大学通則第8条第1項の規定による休業日（注1、2）
学生定期健康診断	4月2日（金）〜4月23日（金）
新入生情報処理講習会	4月1日（木）〜4月6日（火）
入学式	4月7日（水）
新入生オリエンテーション	4月7日（水）〜4月9日（金）
※大学院入学式	4月9日（金）	標準日。各学府において行う。（注1）
※前学期授業開始	4月12日（月）	標準日（注1）
本学記念日	5月11日（火）	九州大学通則第8条第1項の規定による休業日（注2）
※夏季休業	8月1日（日）〜9月30日（木）	標準期間
前学期終了	9月30日（木）
後学期開始	10月1日（金）
※後学期授業開始	10月1日（金）	標準日（注1）
体育祭	11月5日（金）	九州大学通則第8条第3項により定める休業日
九大祭	11月18日（木）〜11月22日（月）	18日（木）、19日（金）及び22日（月）は、九州大学通則第8条第3項により定める休業日
※冬季休業	12月26日（日）〜1月7日（金）	標準期間。九州大学通則第8条第1項の規定による休業日（注1、2）
大学入試センター試験	1月15日（土）〜1月16日（日)
入学者選抜個別学力検査（前期日程）	2月25日（金）〜2月26日（土)【予定】	25日（金）は、九州大学通則第8条第3項により定める休業日（注3）
入学者選抜個別学力検査 (後期日程）	3月12日（土）【予定】	九州大学通則第8条第3項により定める休業日（注3）
卒業式	3月25日（金）
後学期終了	3月31日（木）

（注）

1. ※印の学事日程は、標準日（期間）を示したもので、学府・学部等で異なることがある。
2. 休業日において、特に必要がある場合には、授業を行うことがある。（通則第8条第2項）
3. 入学者選抜個別学力検査の実施期日等は、予定である。