NEWS 大学の動き | 6 | 東京同窓会18年総会・新年賀詞交歓会開催される |
東京同窓会の平成18年総会・新年賀詞交歓会が1月19日(木)学士会館で開催されました。
大学から梶山千里総長、柴田洋三郎理事(副学長)、有川節夫理事(副学長)、早田憲治理事(事務局長)、大槻秀明総務部長、塩田剛志総務課長、鈴木和久総務課専門職員を、経済学部同窓会関西支部から小森田憲繁事務局長を来賓としてお迎えしました。
総会議事に続く東京同窓会近藤会長の挨拶の後、梶山総長から祝辞を頂きました。
柴田理事からは同窓会担当副学長として、有川理事からは新キャンパス担当副学長としてのご報告をしていただきました。有川理事によりますと10月1日から開校しました新キャンパスは研究、学生の勉学・実験には施設にも恵まれ、よい環境とのことです。生活に不便はありますが、松原に大学が設置されたときの事を思い起こして欲しいとのことです。
増田信行氏(三菱重工相談役、工32卒)の乾杯の音頭での新年賀詞交歓会開宴後は懇親が進む中、各学部代表より現況報告をしていただきました。
アサヒビール(株)池田社長より瓶ビール60本、(株)紅乙女酒造副社長より「紅乙女」「夢乙女」「時の超越」各6本、大学(同窓会連合会)より「九州大吟醸」九大ブランドビール「Qビール」をご寄贈頂き、美酒に酔い、140名が歓談する会場はすっかり盛り上がりました。
36年法卒組のリードにより、巻頭言付きの寮歌「ああ玄海」学生歌「松原に」の斉唱で気勢を挙げ、沖田氏(法36卒)の三本締めで宴を閉じました。
会場ロビーでは九大グッズ(大学マーク入りのワイシャツ、ネクタイ、松葉のバッジなど)の販売コーナーも設けられました。
今回は出席者の学部別バランスも程よいものとなりました。
東京同窓会設立後二度目の新年会ですが、大学との一体感が深まったとの思いを強くしました。
平成18年1月22日 東京同窓会理事事務局長 田坂 和義
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乾杯の音頭 増田信行氏(三菱重工相談役) |
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