こんな本 出しました
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日経BPから「九州大学COE大学改革(著者:丸山正明)」が出版されましたが、もうご一読頂きましたでしょうか?未だの方、是非“書店で”手にとってみて下さい。なぜ“書店”かというと、よく売れる本は店頭平積みの期間が長くなり、店頭平積みの期間が長いということは、それだけ九大のCOEと大学改革に対する取り組みのメッセージが社会一般の目に触れる期間が長くなる、ということを意味するためです。広報戦略上、この本が書店に平積みで並ぶ期間を少しでも長く出来ればと願っております。 総長特別補佐(広報戦略担当) 高田仁 地下鉄七隈線で六本松と箱崎の往復が便利になった。雨、排ガス、渋滞のイライラから解放され、予定通り移動できて快適だ。ただし車内放送の多さには閉口する。静かだと寝てしまって乗り過ごすと考えてか、駅名、乗換案内の他に「駆け込み乗車は…」等が必ず挿入され、無音の時間を極力減らす工夫がされている。選挙カーの連呼もだが、音の暴力に寛容すぎるのではないか。さて、六本松の移転で今度は伊都と箱崎の往復になる。当初計画通り工学部の技術を使った新交通システムをぜひ導入してほしい。21世紀のキャンパスには環境に優しい21世紀の乗物で通いたい。 編集委員 田畑義之 グルメ番組のレポーターの語彙がなんと貧しい事か。まったり、さくさく、ぷりぷり、ジューシー。これらは基本語のようだ。加えてあっさり、濃厚、歯ごたえ、喉ごしなどが入り、「絶妙のハーモニー」と締めくくればもう完璧である。若いタレントなんぞは「んッガー」「クー」と意味不明の感動語を発し、彼らにとって最大級の賛辞である「やッべー」を繰り返す。 編集委員 脇山真治 九大の最新情報は「九大広報」の定期購読で 九州大学同窓会連合会では、九州大学の姿をご理解いただくため、同窓生や在学生のご家族の皆様をはじめ、広く一般の方々にも「九大広報」の定期購読をお願いしています。定期購読は1年間6巻分(隔月発行)、3,000円でお受けいたしておりますので、ご希望の方は、同窓会連合会事務局までご連絡をお願いします。 ●九州大学同窓会連合会事務局 |