C伊都キャンパスに関する情報発信拠点
ビッグオレンジ
伊都キャンパスで最初に見える建物『Big Orange(ビッグオレンジ)』は、伊都キャンパスが完成するまでの間、キャンパスの整備状況や九州大学学術研究都市構想、キャンパス周辺地域の資源をパネルや模型・映像を用いて来訪者の方々に紹介しています。
『Big Orange(ビッグオレンジ)』の名称は、伊都キャンパスが建設されている丘陵地が、かつてみかん園であったことに由来しています。
平成17年2月1日の開館以来、今年8月までに延べ17,000人の方々が利用されています。
●ビッグオレンジ−T(上の写真奥の建物)
九州大学の研究教育関連プロジェクト、産学官連携プロジェクト、新キャンパス計画・建設、九州大学学術研究都市構想等に関するパネルや映像による紹介、九州、アジアの環境資源と環境保全、伊都キャンパスで発見された歴史遺物等の企画展示を行う施設です。
●ビッグオレンジ−U(上の写真手前の建物)
来訪者向けのインフォメーション、地域資源の紹介・案内、ミーティング・レセプションルーム(60人収容)等、タウン・オン・キャンパスのさきがけとなる施設です。館内ではプラズマテレビやタッチパネル式3D情報案内端末、高画質コラボレーションシステムなどの施設設備等を(財)九州大学学術研究都市推進機構やNTT西日本からご提供いただいてます。
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